大地さんのところから地元に帰る途中です。
金曜から2泊3日でお世話になりました。
今回は大地が仕事の休みがとれて一緒にいられる時間が多くて嬉しかった。
めったにないんだよ、こんなに一緒にいられるの(笑)
だからかな。
帰る直前に体を重ねたとき、あんなに涙が流れ出たのは。
一緒にいられた分、寂しさが増したのかな。
自分でもびっくりした。
「なんで泣いてるの!?」って。
気持ちよさと寂しさが相まっての結果なのかしら。
「いかないで。まだ中にいて」ってこんなに強く思ったのは初めて。
でも言葉にすることはできなくて、大地を困らせてしまったな。
ごめんね。困らせたかったわけじゃないんだけど。
どう伝えていいのか、わからなくて。
あなたが好き。
離れたくない。
遠距離恋愛はもうイヤだ。
たったそれだけなんだけれど、うまく言葉にすることができないの。
あなたはあんなにストレートに言ってくれるのに。
「一緒に住もう」って言ってくれたのに。
覚悟の定まらない私は、曖昧な返事しかできなかった。
好きなのに、な。
大地の言う通り、「好きなのに何を迷う必要がある?」んだろう。
……私は、「好き」すらあなたに上手に伝えられてないよ。
壊れるほど愛しても1/3も伝わらない
純情な感情は空回り
I love you さえ言えないでいる My heart
(SLAM SHADE)
今日「君に届け」の22巻を読んで
きゅんきゅんした。
以下ネタバレ含むので注意。
最近は龍と千鶴のお話が結構盛り上がってきてたけど、今回でやっと落ち着きましたね。
まだ悩みはあるだろうけど、お互いの気持ちを確認できたのはよかった。
遠くに行ってしまいそうな龍を応援したいのに、好きだからこそ応援できない千鶴。
泣きながら「行くなよ」って言う千鶴。
「俺のこと好きなのか?」って聞く龍。
「……好きだよバカ!」って言う千鶴に、何も言わずにキスする龍。
あぁ、やっと掴まえた。そんな感じです。
そのまま朝まで一緒にいたふたり。
そこからはもう、普通のカップルみたいですよね(笑)
寝る前に連絡取り合ったり(あのふたりが!)。
一番ぐっと来たのは、夜中に龍が千鶴に会いに来たシーン。
「あーー…やっと会いに来れた……」
って千鶴を抱きしめながら龍が言ったときは悶えた←
あの龍が彼氏っぽい!千鶴が女の子!
カップルらしさが滲み出ていた感じがする。
そしてこのシーンは自分の体験を重ねてしまう。
私と大地は幼馴染みじゃないけれど、結構長いつき合い。
つき合ってないけれど、好きだった。
別々の場所に離れて、でも会ったりとかしてて。
離れたくないなって思ってた。
そしてつき合うようになって、でも遠距離でなかなか会えない私たち。
久々に会ったとき、大地は龍と同じようなことを私を抱きしめながら言ったんだ。
だからそれを、鮮明に思い出してしまった。
まぁあんなに身長差ないけど(笑)
あのふたりが関係性としては一番共感できるなぁ。
性格はあやねちゃん寄りだけど。千鶴とあやねを足して2で割った感じかしら?
爽子はまるで入ってない(笑)
純粋で素敵だけれどね、あんな風に人を思えたら。
ーーとまぁ、久々に漫画でキュンキュンしたんですって話。
君に私の想いが届いたときに感じたのは、
あぁ、やっとあなたの手を掴めた。ってこと。
もう二度と、離したくないと思って掴んだのよ。
あなたから逃げられない、ともわかってて。
それでも、あなたの手を取ったよ。
それを後悔なんかしていないんだ。
今も昔も。そしてきっと、これからも。
早く
会いたい、なぁ。
来週なんだけれども。
あともう少し、というときが一番長く感じるね。
今回はまさかの、というか奇跡的に大地さんお休みもらえるらしく。
一緒にいられる時間が長いかもしれないのです。
……まぁ仕事だと思って友達との予定を入れてしまっていた私ですが←
友達とは夕方からなので、それまで。
ふふ、と一人でニヤけてしまったのは内緒です。
今回は、色々と話し合わなければいけないんだろうな。
来年からのビジョンというか、これからの将来というか。
今の職場が1年と決まっているから、次の職場を探さなきゃいけないのはわかってた。
ーーどこで?
私たちの地元?あなたの住む町?それとも別の場所?
まだ、私は心を決めてなかったの。
生まれ育った場所から離れるのが怖くて。
でもあなたと共に在りたくて。
ついに、選択の時が来たんでしょうね。
* * *
僕は地球人だよ いや、 でも 仮に木星人でも たかが隣の星だろ?
一生で一度のワープをここで使うよ
(ふたりごと/RADWIMPS)
お酒……朝まで残らなきゃいいな……
今日は大学時代の先輩方数人と一緒に飲んでました。
みなさん卒業してからもお世話になってるので、楽しくていい飲み会だったな。
……1つの困ったことを除けば。
その先輩方の中の一人が、かなり酔って。
普段は優しい気さくな先輩なんだけれど、酔うとスキンシップが激しい方で。
案の定スキンシップが過激になり、適当に流しても流しきれず。
指を、舐められた。
一瞬だったけれど、確かに。
そして目つき。あれは明らかに欲情した目。
カラオケから出るときもみんなが出たあとなかなか離してくれなくて、少しの間ふたりきりになってしまったし。
ーーちょっとまずったなぁ。
気持ちは全く傾いちゃいないけれど、下手をしたら
浮気と見なされるよね、これ。
んんー……
先輩は好きだけれど、あくまで「先輩」として。
この人とキスしたいとか、セックスしたいとかは全く思わない。
別れ際、先輩は私の右手を握って。
薬指に嵌められている指輪を忌まわしげにくるくる回した。
まるで「これさえなければ」と言わんばかりに。
……指輪はよく恋人を束縛するものだと言うけれど。
それと同時に守ってもくれる。
身も、心も。
自分への戒め、ストッパーの役割を担ってくれる。
あなたがくれたこの指輪のおかげで、私はあなたを裏切らずにすんだよ。
端から裏切る気はないけれど。
助かったのは事実。
今度から飲むとき気をつけよう。
変な空気は、今後を破壊することになるかもしれないから。