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かけ算は記号が変化して。


男×女の友情はあるのか?


よく問われて賛否両論になる問題ね。


私はあると思うよ。
男友達がいるのがその証拠。


性別を感じない、というのは嘘だと思うけれど。


男友達だって男は男。
女友達とは違う。
だから楽な部分と、面倒くさい部分があるんだけれど。


男友達の大半は「友達」で、友情以上を抱けない。


稀に、どちらかが恋情を抱いてしまったとき。
それから関係が歪んでしまうのだと思う。



大半の人がそう思ってるでしょう。






でも私は思うんだ。
どちらもが友情以上の気持ちを抱いていたとしたら。
でも友達の期間が長くて友情も捨てきれないなら。
そのときは、友達関係が成立するのではないかと。



例えば気持ちが友情だ、恋情だとはっきりしてる場合をプラス、
友達なのに恋情を抱いているなど矛盾してる場合をマイナスだとして。


プラス×プラスは当然プラスで、友達か恋人か、お互いの関係がわかるだろう。
プラス×マイナスはマイナス、気持ちのバランスが傾いてうまくいかない。

そしてマイナス×マイナスは、プラスになる。
つまりどちらも曖昧な気持ちの場合は、友情が成立してしまうんだ。



私はその関係を知っている。



まさに、大地がそうよ。
大好きな人なのに、大切な親友でもある。
つき合ってしまえれば楽なんだけれど、
恋人になって失うくらいなら、親友のままがいいとも思うんだ。



おかしいかな、こんな感情。
ただの臆病者だろうか?



でも私は素直にそう思うよ。



マイナスな者同士、バランスを取ってしまうんだよ。





失うことが何より怖いから。




変かなぁ…

みなさんはどう思っているのかな?

束の間の安息。





嫌なこと
辛いこと
切ないこと
苦しいこと



…こういうときは、考えることを放棄したくなる。



でも意識があるうちは考えてしまうから。



だったら意識をなくせばいいと。
私は「寝る」ことを選ぶ。

暇ができたら寝る。
少しでも考えないように。



そうでもしなきゃ、この気持ちが爆発してしまう。


考えて、考えて。
そうして自分を追い込んで自滅してしまう。



そうならないための防護策。


何の解決にもならないと知ってる。
何も現状が変わらないと知ってる。



それでも、
何かを考えて苦しむくらいなら、考えない方がマシ。


逃げだとわかってはいるけれど。






――わかってる。
わかってるから、目が覚めたとき、ただただ悲しい気持ちになる。




そうやって虚しさを抱えて、今日もまた意識を手放す。



次に意識を取り戻すまでの、束の間の安息のために。


また私は悲しさと虚しさ、もどかしさを背負うのだわ。

流れ星に願った、ただあなたの隣を。



「また、今年のクリスマスに帰るから」





あの約束、あなたは覚えていますか?




私は願ったよ。
流れ星を見ながら、あなたと過ごすクリスマスを。



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体は心と裏腹に。




久しぶりに飲みすぎたー…
頭痛い。
二日酔い確定コース。



飲んで飲んで色んな意味で色々吐き出して(苦笑)



でも気づいたら人にすり寄っちゃう。



人肌恋しいのかなぁ。
女の子に抱きつくならまだいいんだけど。
テンポが男と似てるから。
気づいたら隣は男の子ってことが多い。



別に男好きなわけじゃないから、ベタベタするわけじゃないけど。
そして男好きに見えないように気をつけてもいるけれど。



ふと気が緩むともう、奴とじゃれてるんだよなぁ。



同じ部活の仲のいい男友達。
お互い恋愛じゃないとわかってるから、楽な関係でよく遊ぶ。



飲み会中も何かと一緒にいることが多い。
あまりにも意識しなさすぎて、たまに過度なスキンシップをとってることも自覚してる。



心は奴に向いてないのは確か。
でも体は心と同じではない。


奴に触れたくなるときがある。




欲求不満なのかしら、私。
自分の気持ちがわからないや。





全部備わってる人がいれば、それが一番いいのだけれど。








あなたは遠いんだ。
手が、届かない。


届かないから、伸ばした手が届く距離にいるものに揺らぐのだわ。

「想い」が「重い」になる、




「どうせ私なんか可愛くないんだ」
――そんなことないよ。
「しつこくして嫌われたくない…」
――大丈夫だよ。



そんな些細なことで、彼はあなたを嫌わないよ。




そう、他の子には簡単に言えるのに、何故だか自分に当てはめることができないの。



大丈夫なんて保障はない。
それはみんな同じ条件。


なのに、なんかなー



自分は特に大丈夫じゃない気がするんだよな。



だって自分は可愛くないし、彼のために何かをしてあげられる自信もない。


「想い」が「重い」になってしまうのが、怖い。





彼のことを口にすればするほど、彼への想いが募る気がするから。
そして彼が離れてしまう気がするから。

あまり言い過ぎないようにしてる。



女の子と話すときは聞き役に徹する。



それで「どうせ私なんか…」と始まると、
「大丈夫だよ」と言いながら、ほんの少し心がざわつく。
はっきり言うと、苛立つ。


慰めてほしいんでしょ、とか
共感してほしいんでしょ、とか
そんな歪んだ思いを抱く。



そしてそういう風に意識してるってことは、
きっと心のどこかでそういう思いをしてる自分がいるんだわ。



人は無意識に他人の中に嫌な自分を見つけてしまうから。
他人を見て「嫌だ」と思う部分は、自分の奥底に眠る自分が嫌いな自分と似てるの。







あぁ、自分の中にも「女」がいたのだと。
そう実感させられるのです。
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