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すれ違う温度。




今日ちょっと色々あって大地にメールをした。


今大事な時期だから、連絡とるかどうか散々悩んだんだけれども。


電話はやめたんだ。
邪魔したくないし。


でもメールも迷惑かぁ…
なんて、そんな風に悶々としたままメールをしたわけで。
そして後悔して。

謂わば罪悪感と共に送信したようなものだ。



そしてこういうときに限って彼は素っ気ない。




私を見て。私を構って。

とか、押しつけるつもりはないけれど。






(嘘、
構って欲しくなきゃメールなんかしない。

慰めを期待してたくせに、嘘つき。)




嗚呼、どこまでもすれ違うのね私たちって。
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複雑。





あー…







気持ちが複雑すぎてうまく表現できないよ

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君でいい、じゃ嫌なの。




今日はたまたま講義があって。
たまたま同期の男友達と帰りが一緒になった。



その人は多分、誰からも好かれるタイプ。
憎めないムードメーカーというか。
あんまり人を不快な気分にさせない人。


私も大学の中ではわりと気を許してる。
特別に仲がいいわけじゃないけど、たまに成り行きで二人で出かけたりできる気楽な人だし。



今日も成り行きで彼と帰ったわけだけれど。
何でこの人の前だと気が緩むのかなーって考えてたら、
地元の人と空気が近いからだ、と気づいた。
だから気負わず接せられるのだわ。



「君といると地元の人といるみたいな気になって素が出るわー」
そう言ったら、
「そうなの?」
と驚いていた。


私はあまり素を出さない人だと思われてるからね。
まぁ当たり前っちゃ当たり前か、と。
自嘲してたら、その人はくしゃっと笑って、



「いいじゃん、素を見せれる人がいるのって。もっと俺に見せればいいじゃん」


って言ってくれた。



「ありがと。」


と返すと、彼は「へへ」とまた笑う。



心地いいな、と思った。




彼の前では素でいられる。
偽りだらけの大学の中でそういう存在がいたからやってこれた。

時には八つ当たり、
時には笑い合い、
時には安堵し、


そうやって自分を出させてくれた彼には感謝してる。


ある意味、彼には甘えっぱなしだ。



――たまに、このまま寄りかかってしまおうかな、なんて思うときがある



近くにいるし。
楽チンだし。


……大地と少し似てるし。



そんなこと言ってる時点でダメね。


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幸せの定義。



「今幸せです。」



と、
そう断言できる人は一体どれだけいるだろうね。




みんな自分を不幸だなんて思いたくないから、
「幸せじゃない」と言うのを渋る。
もしくは自分の殻に閉じ籠って人から「不幸だね」と言われないよう予防線を張ってる。


要はみんな、「幸せ」を意識してる。
良くも悪くも。



ただ、そういう感情ほど簡単には満たされないんだ。



「小さな幸せ」を見つけたら、次は
「大きな幸せ」を期待してしまう。


いつまでも満たされない、そんなドツボに嵌まる。



どんどん強欲になってくんだよなぁ。



私は…
「恵まれてる」とは思うけど、「幸せ」とは言い切れない。


やっぱり現状に不満はあるし、「もっといいことがあるはずなのに」って思ってしまう。



もちろん幸せじゃない自分は見たくないから、
「恵まれてる」なんて言い方をしてるのだけど。



でも、決まって後ろに「でも」や「けど」がつく。



「恵まれてる(けど、)」
「幸せ。(…でも、)」




心のどこかにある満たされない部分




どうやったら埋まる?


崩れない固い友情を手に入れたとき?
仕事で認められて成功したとき?
家族と円満な関係を築けたとき?
――あなたとの関係がうまくいったとき?
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あなたからもらったモノ。


会いたいのに 会えない距離
会いたいのに 会えなくても…

人見知りの激しいうちやのに あんたは不思議なくらい自然に

くたびれた心の隙間埋めるように すぅーっと入り込んできたんや

まるで恋愛小説かなんかでありそうな出逢い

(指輪と合鍵。/ハジ→)





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