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決めるのはあなた。



私はあなたの中でどんな存在ですか?



それが、見えない。



あなたが曖昧にして、
私がさらに霞ませて、


もう、どんなものだったのか原型が見えない。





ただ、あなたが大切にしてくれてるのだけはわかるよ。



会いたくなきゃ会わなくていい距離にいる。
会いたいと思わなきゃ会えない距離にいる。



そんな中で「会ってる」ことが、何よりの真実で。



けれども。
私は人の気持ちを読み取るのがとてもとても苦手な人間だから。




はっきりと伝えてほしいと思うのです。
それが素直な気持ち





「あなたにとって、私はどんな存在?」



あなたは何て答える?
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あなただからこそ。



そういえば、


大地にしばらく連絡してない。




まぁお互い面倒くさがりで用事でもなきゃしないんだけど。



そして私は苦手なんです。
メールが。



文字って感情が伝わりにくいでしょ?
私は絵文字使わないもんだから特に。


説明しなきゃ、って長い文章になってしまうと、
本当に伝えたいことが埋もれちゃうの。



そして相手の感情を読み取るのが苦手な私にとって、
相手の気持ちを汲み取りにくいメールは致命的なのです。



うまい切り返しも思いつかない。
気の利いた一言も添えられない。



自分のできなさ、伝わらないもどかしさを感じるから、苦手。


直接会ったって何を伝えられるわけじゃない。
けれど、「あなたに気を許してる」と態度で示すくらいはできるのよ。



次にあなたが帰ってくるのは、クリスマス。
それまでまた、私はあなたに連絡出来ずじまいかしら。


勇気がなくて困るわ、全く。

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共感と批判。


※個人的な考えなので悪しからず。


最近私の好きなアーティストのブログが荒れている。


本人はたった一行しか書いていないのに、
そのコメントは700超。



凪いだ水面に一滴の水を垂らすと波立つが如く、
一人が批判的な意見を投稿すると途端にブログは大騒ぎだ。



共感して騒ぎ立てる人、
それを止めようと躍起になってる人、
騒ぎを見てファンをやめる宣言する人、
一生懸命応援する人、
それら全てを否定する人、

実に色々。実に様々。



でも共通して言えるのは、みんな一人の書き込みに反応していることだ。


ちょっと最近のアーティストの音楽性に疑問を抱いていた人は、批判的な意見に便乗して囃し立てる。
アーティスト大好き!って人たちはそんな人たちを大いに批判する。


その対立に冷めて去っていく人もいれば、苦言を呈する人もいる。


はっきり言って、みんな浮き立ちすぎだと思うわけで。



もちろん私もそのアーティストたちが大好きだから応援してる。
悪く言われたら気分はよくない。

でも別に私は批判すること自体は否定しない。



知名度が上がればそれだけ賛否の対立も深まる。


聴きたい人だけが聴けばいい、が通じなくなる。


どうしたって好きになれない、波長が合わない人だっている。


「嫌い」って人が出ても不思議じゃあないんだ。
万人受けする音楽なんか存在しない。


それは当たり前。


だから嫌いなら嫌いでどうぞ。
お好きなように批判すればいい。


でも、「嫌い」な人がいるなら「好き」な人もいるわけで。


「好き」な人の前でわざわざ嫌いアピールやクズ呼ばわりはする必要はないと思うんだ。


そんなことしたらそりゃ敵作るわ。炎上もするわ。


人間好きなものを否定されるのは傷つくし腹が立つ。


貶めるような批判はもはや批判じゃなくて、ただの貶しだ。

批判は時に改善ややる気も生むけれど、
貶しから生まれるのは新たな貶しと憎悪くらい。
いいことなんかない。


だから「ブログを貶してる人」を貶してる人も、同じレベルにいるわけで。
そんなんじゃ収まるものも収まらないだろうに、って思うの。



躍起になって守ろうとして、それで棘のある言葉で相手を威嚇するのは、
言葉を知らない子どもみたい。


それじゃ相手のペースに嵌まってる。
反応を楽しんでいる相手の思うツボ。



だって本当に嫌いならわざわざ見なきゃいいわけでしょ?


曲と違ってブログなんて「見よう」と思わなきゃ目に触れないんだから。



それをわざわざブログ見て炎上するようなコメント書いて。
「構って」って言ってるようなものだわ。
自分に反応してほしくてたまらないの。


それに反応してしまったら欲を満たしてあげる結果になるの。



だから一番いいのは「放っておく」ことなんじゃないかな?
と、ふと思ったわけです。


構ってちゃんを構うと、
もっと構ってちゃんになるから。


そんなんじゃいつまでも終わらないよなぁ。




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自分中心。



最近忙しくて、余裕がなかった。


今までぐだぐだ悩んでたことすら忘れてしまうくらい。



本気で悩みは今の実習に関してだけ。
つまり「自分」に対しての悩みだけ。




他の人間関係も、恋愛も、何も悩んでなかった。


悩む暇すらなかったというか。



それほどまでに没頭してた。
そしてある意味充実してた。



それがもうすぐ終わる。



余裕が出てきた代わりに、悩みも復活。


しかも放置してたから深刻化したってもんだ。




人間関係って難しいな。




友情も恋愛も、全部。
絶妙なバランスをとるのが苦手な私には苦痛なことよ。



もちろんこんな私にも大切な人はいるけれど。
彼らには本当に感謝してるけど。



それはさて置き。




今回の実習で気づいた。



私はちゃんと仕事に向き合う気持ちはある。
不器用でできることなんか少ないけど、
折れないで、這いつくばってもやろうとしてる。
それくらいの覚悟はある。



でも、もう一つ。



没頭しすぎて他に関心がなくなる。
そのことにも気づいた。


拗れた友達関係も、大地との曖昧な関係も。
何もかもどうでもよくなっていた。



あんなに悩んだのが嘘みたいに、自分でもびっくりするくらいドライだった。



それって怖いな、と。



仕事に没頭してるうちに、気づいたら周りから大切な人たちが消えていた。



そうなっちゃいそうで。





それが一番怖い。
でも、そのくせまた新しいやりがい、関心、仕事を見つけたらまたどうでもよくなるんだろう。





――矛盾してる。







そんな「自分中心」な自分が怖くて。
また大地に会いたくなった。



ついこの前まで存在を忘れてたくせに現金な。
そう思うけど。


こういう不安なときに素直に頼れるのは彼くらいだから。



会いたい、よ。
会いたいけれど、会えない。



物理的にも心情的にも。




今は、会えないの。
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