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直感に従え

贅沢の様子はもう一つのブログにうpしたんでまぁ省略!!




わたくしだいぶ前から思ってるんですが、自分麒麟みたいだな、と。
麒麟って言ってもお笑い芸人でもビールでもなく。聖獣の。
とくにわたしが言いたいのはわたしの尊敬する作家 小野不由美先生の「十二国記」に出てくる麒麟。
十二の国があって、十二の麒麟、十二の王がいるんです。それぞれに一人(一獣?)ずつ。
麒麟てのは麒が雄で麟が雌なんで、だからつまり麒麟のどっちかなんですけど、まぁそれはイイや。
物語ではそれぞれの王はこの麒麟が選ぶんですよ。麒麟は天帝の使い。天帝の意思を受けて麒麟が王を選定する。
麒麟は誰が王なのか、直感でわかるんです。麒麟が頭を垂れるのは王のみ。それ以外には頭を下げることができないんです。なぜか、体が動かない。
そして麒麟は自分が頭を下げられない相手を決して選ばない。

ってどんだけお前自分を崇高な存在にしたいのかってつっこみをいただきそうですが。
わたしもそう思う。ごめんなさい!!
麒麟はね、仁の生き物なんです。争い事がダメなんです。血がダメなんです。
まぁ、わたし血は平気だけど←
麒麟ほどじゃないけど、麒麟よりな繊細さを持ってますとか自分で言うくらいだから繊細じゃないか。
(えええええ

ちょっと言ってみたかっただけでしたすみません。


タイトルのことなんですが。
先日のブログでも書いたように、恋愛のメカニズムみたいなものを知る機会がありまして。
たまたまそれが重なりまして。たまたまこの前借りた本「なぜ本屋さんでトイレに行きたくなるのか」にもこんなことが書いてありまして。

人は自分の遺伝子の形とより違う相手を選ぶのだと。それが匂いとして感じられないくらいの匂いのようなもので分かるのだと、11月9日の記事書いたとき見た動画で知ったんです。
自分の遺伝子の形と似てる人の匂いを嫌悪する→だからお父さん臭い!!ってことらしいんです。(親子だから遺伝子の形はもちろん似る)

それを人は直感で感じるんだそうです。
運命の出会いという「ピーンとくる」ってやつです。(そしてどうやらこれは女性の方が感じやすいらしい)

わたしつまりこれなんじゃねぇかと。
一目惚れってやつ?
片づけしてる姿が良かったと言ってましたが、実際決定打はそれなんですが、その前からおかさんたち(一緒にBBQ参加してた子)と「あの人イイよねー」って言ってたんですよ。
受付で一番に目に入ったってのもあるのかもしれんけど(でももう一人の受付の人は覚えてない)レゲェ色強めだったり金髪とかいたりする中でなんか一番落ち着いてるっつーか普通っぽいっつーか。
「ああいう普通な人がイイよねw」って近く通るたびに「イイねー」って話してたんですよ。(これって結構失礼w?)
で、片づけしっかりしてるとこみてさらに「おお!」ってなってメアドを聞くに至ったんです。

これはわたしがこの直感に従ったってことだよなぁ。
今になって、「付き合う」ってことはどーだこーだと言っているけれど。
結局頭で考えたってわからないんですよね。
本読んでちょっと色々知ったからってなんて単純な、って自分でもちょっと思うけど。
でもわたしの尊敬するアカギだってこれだよね!!
直感に従ってる。危険だ、と何かが聞こえたり見えたりしてその何か、「カン」に忠実に動いてる。

だから、わたしもそれでイイんじゃないかと(笑)
だってそんな風に誰かに対して「イイな」って思うことがそもそも無くて、さらにわたしがメアドを聞くという(人を通してだけど)行動に出たことも今までにないことで、そこまでしたってことは、もううだうだ悩む次元じゃないんじゃないかって。

考えることをやめたら人は人じゃなくなると思うけどね!!
確かに本が言ってるように、頭でっかちになり過ぎてる気がする。てかなってる(笑)
「すき」ってなんだろうとか、「あの人のことすきだったのだろうか」とか、答えも出ないのにずっとぐるぐるぐるぐる考えて、それ自体は自信を持って悪いことじゃないと思うけど、でもやっぱり考えてたって答え出ないんだよね。出るかもしれないけど、悩み始めてどれだけ経った?4年と数カ月だよ。答えは出たのか?とりあえず出てないよ。


イイ加減認めます。
宣言しましょう。
わたしあの人のこと「すき」ですわ。
理由?本能的に!!勘!!

開き直りよった(゜∀゜)!!


ああああああ
進化した。笑える。

さぁでもこっからも問題は山積みですよ。
やっとここまでたどり着いた、としか言えないね(笑)
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