今日は我が故郷の坂戸に帰って一泊する日です。

引っ越して直ぐの時は一週間に一回帰ると言ったものの、そのあとは1ヶ月に一回と伸び今では一年に2回くらいかな?

その内2年に一回とか5年に一回とかになりそうだよね。

父さんは1人が一番いいと言いますがやっぱり寂しいんだ。
メチャクチャ楽しみにしてるっぽい(笑)

8月22日で退社になる父ですが、その後のことをちゃんと話し合わなきゃいけません。

会社を辞めたら完璧に1人になるわけで、いろいろ心配です。

とりあえず写真を撮りまくらせるのと小説を書かせることを提案してきます。

僕はその為に質のいい一眼レフデジタルカメラを探して買って、ネットで小説を出版する方法を学びます。

父は僕みたいに趣味が沢山あるから、退社したらやりまくればいいと思う。

心配なのはお金。

僕はバイト掛け持ちを考えたけど、ハッキリ言って無理そうだ。

もう少しよく考えてみるけど。

お金がなきゃ趣味を思う存分やることができない。

なんで僕の一家は貧乏なんだ…すっごい嫌だわ。
どれもこれもオカンのせいだ。


今父からメールが来てて嬉しい知らせが

なんと弟も来るということだ

っしゃあああああ

めっさ嬉しいぜ

こんなことならゲーム機持ってくりゃよかった
まあ、いらんがな。

お姉ちゃんが来ないのが悔やまれるがまあ仕方ない。

まさかとは思ってたけど来るのかー。
アイツは絶対泊まらないと思うけどね。

この季節にあの家に泊まるってのは自殺行為に等しいです。

暑いとかではなく、ゴキブリです。

あの家の寝床は夜になると10匹近くの黒デカGが部屋中を飛び回るという伝説を持ってます(笑)

夜も眠れぬ我が実家w

気持ち悪いってもんじゃない。
下手するとショックで心臓が一回止まります(笑)

しかし僕は泊まりに行くのだ。
勇者ゾウイことの敦獅


あと悲しいことが一個あります。

天気悪い。

父さんの雨男説は本当です。

坂戸の星を見る為と言ってもいいくらいに今日の宿泊は楽しみにしてたのに…

無理して双眼鏡買わなくて良かったけども。

夏で弟も来るっつったらさあ、やっぱり天体観測なんですよ。

小さい頃アイツとよく夏の夜空を眺めて星を数えたり、