運命は変えられるというけれど、
運命を変えることも運命だと言えないかい?
おはようございます。
ゾウイこと敦獅です。
もし、1人1人の人生に生まれた時から死までのシナリオみたいなものがあったとしたら、
今回の僕の寄り道は一体何の意味があるのか。
間違ってる道に入ろうとしてたなら、そうともっと早く伝えてほしかった。
今回得たのは人間への信頼のマイナスだけじゃないか。
もう0に等しいから。
僕は誰も信じてないよ。
昔からだけど。
小さい時に経験した女の子達の人間関係で僕はもう人間不信が始まってたんだよ。
母の借金発覚事件とか姉の出来婚とかさ、父の悪口とか、
家族すら信じられんから。
僕さー。
親友が欲しかったんだよね。
遊戯王の1話の言葉みたいなこと言うとさ、
「どんなことがあっても裏切らない、裏切れない友達が欲しい」
遊戯王の漫画買ったのは小5だったけどさ、
このセリフ聞いてズドンときたよね。
漫画読んでるとさ、友情ってのは必ず出てきて、
その度に憧れるんだよね。
作者の経験から生まれるのか想像から生まれるのかわからないけどさ。
違うんだよね。
別にこんなこと話したかったわけじゃないんだよ。
2連休でした。
2連休中は家に缶詰めで、ワンピースのアニメ見てました。おかげ様で70話まで一気に観ましたよ。
何してんだってw
待ってたの。電話を。
新しい仕事場からの電話を。
約束したんだよ16時の昼頃に電話くれるって。
仕事の説明とか契約とかする為だと思うんだけどさ。
その話をしたのは先週。僕から電話したんだけど、その時存在忘れられてたンすよ。
まあ、面接から2週間くらい経ってるから仕方ないと思ってたのよ。
でも2連休中に約束した電話が来なかったんですよ。
まあ、来ないかもなって想定もしてましたから。
僕、人間を完全に信用することってないから。
でもなんか腑に落ちないってか、悔しいってか、ちょっとでも信じた自分がどうしようもなくバカだと思った。
リアル界の人間は人間をアッサリ裏切るんです。
だから漫画とかの創作物は好きなんです。
人間は好きになれないけど、人間の作った創作物は好き。
あれは夢や憧れを素直に表現してる。
2013-4-18 07:54