日々のＤａｙＤｒｅａｍ...

外ってのは一歩出ただけで何かしら展開があるもんだな。

おはようございます。
毎度おなじみのゾウイこと敦獅です。

昨日2時間くらいだけですが外に出かけてみました。

階段を降りてチャリンコを出すと、自販機のとこにおばちゃんがいて、会釈しました。

まあ、話をし出してきたので少し立ち話をしました。

おばちゃんは向かい側のアパートの住人で、創価学会の人らしいです。

ああ、創価かよ(´｀)と思い、偏見になっちゃうんですが、ちと面倒くさいと思った。

新聞読んでみない？と聞かれて、
ああ、聖教新聞…でしたっけ？
とちょっとこっちから笑顔で仰いでみる。

隙があるときにでも読んでみて、お金はいいからさ！ポストの中に入れておくから。

と言われ、快く受け入れてしまった僕(笑)ヤバいかな〜

ルンルンで帰っていくおばちゃん。

目つきとか顔つきは本当に良い人そうなんですよ。

ただ創価の人っておせっかいがちな人が多かったり、学会の中での自分の地位を上げたい人がいたりで、しつこく誘ってくる人も少なくないわけですよ。

僕のおばあちゃんとおじいちゃんも昔無理やり学会に入らされた人で、おじいちゃんの葬式で学会のおじさんとお父さんが熱く語り合っていたのを横で聞いていました。

ちなみに僕の父は創価学会ではないです。

いやぁ、レベルの高い話で勉強になったんですよ。宗教とか政治の話ですよ。

後になって父が家に遊びに来た時、僕に本音をぶつけてきました。

「おじさん完全にマインドコントロールされてたよ。創価学会のことだったらお父さんのほうがよく知ってるってわかった。学会の人はいいとこ取りの部分しか知らない。本当はもっと根が深いんだよ。聖教新聞なんてキレイ事並べてるだけで、あれを読んでるからって○○さん（創価学会作った人。誰だっけ(笑)）のことや学会のことを深く知れると思ったら間違いだよ。聖教新聞なんてキレイ事ばっかで真実なんか書かれてない。まず、組織化しちゃってること事態が間違いなんだから」

とまぁこんな感じに長々と父の話を聞きました。

父は少し興味があって、いろんな宗教の本を読んで勉強したそうです。

結果無宗教です(笑)

僕には宗教は必要ないんですよ。

僕の実父が教えの父だからです。

お父さんが頭の良い人で良かったと思ってます。

ただ親がちゃんと深い話をしてくれない人だったら入会してもいいと思いますよ。
基本的に良いこととか深いことを教えてくれるみたいなので。


僕は入会しないけどな(笑)