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アルコールハラスメント:まとめ


「アルコールハラスメント」に
ついて日本と諸外国の
違いなどを考えてきました

アルコールに対する規制で
僕が特徴的と思ったのが
夕方からのローカル番組での
お酒の紹介です

そこではレポーターなどが
ごく普通にビール等を飲んだり

また飲食店の紹介等でも
飲酒のシーンは
当たり前のように映ってます

これは諸外国ではまず
あり得ないそうです
お酒に関しては
欧米諸国ではアルコール度数などで
CMなどの規制から
されています


これは放送時間帯に限らず
同様の規制があります

最も日本との違いを感じたのは
お酒との付き合い方です

日本は居酒屋などに行くと
お酒を飲む事が
まず第1目的みたいになりますが

諸外国などのレポートを読むと
お酒は無いより
あればいい程度になってます

あくまで同僚や友人たちと
過ごす時間が大切になるのです


日本でも
「アルコール健康被害
対策基本法」が定められました

これにより日本で
今後考えられる規制ですが

・お酒の安売り禁止
・飲食店などでの
お酒の飲み放題の禁止
・酒税の引き上げ
・お酒の広告規制などになります

またお酒を飲まない人
飲めない人の人権への配慮として

◯飲む側は適量を知り
常軌を逸した飲み方はしない
◯上下関係や伝統
更に暴力など飲酒とは無関係な
理由から飲酒を強要しない


◯体質的に飲めない人への
理解をする
(飲めない事を理由に侮辱しない)
◯イッキ飲み、イッキ飲ませの禁止
◯泥酔者への世話などを
ガイドラインとして定めています

まだ実効性まではきてませんが
こうしたポイントが
法制化されるだけでも
日本の飲酒の姿は変わるでしょう

僕も下戸体質になり
気づいたのですが
日本人のいわゆる酔っぱらい
かなりみっともない姿です

お酒の全面禁止とはいいません
飲む人の人権もあります
同じお酒を飲むのなら
楽しいお酒で楽しい時間を
過ごして欲しいものです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
楽しい時間を過ごしてます
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