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ブラックボックス


ブラックボックスとは
包み隠すなどの
意味でよく使われますが

ITの世界ではパソコンの
授業などでも必ず
出てきます

それは中の仕組みは
わからないが
使い方すら知っていれば
それは十分に
機能するものを指してます


例えばよく例に使われるのが
自動販売機です

その仕組みはわかりませんが
お金を入れて
ボタンを押せば飲み物など
出てきます

また利用者のほとんどが
その仕組みに興味や
疑問を持ちません


更にプリペイド式の
バスや電車のカードなどですが
これも完全なブラックボックスです

タッチパネルにかざして
残金が表示されて 
下車の際に
またタッチパネルにかざせば
料金が表示されて
運賃が差し引かれます

この仕組みはわかりませんが
使い方すら知っていれば
便利なシステムとして
有益なものとして利用出来ます


技術がこうして進んでいくと
あらゆるものの仕組みを
全て知ることは出来ません

しかし使い方を知っていれば
便利なシステムは
世の中に沢山あります

そこにあるのは技術やシステムに
対する信頼にあります
これがブラックボックスの
根幹にあります

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
信頼出来るねこです

ギリシャ神話:ケユクスとアルキュオネ


風の神であるアイオロスの娘
アルキュオネは
ギリシャ中部の国テッサリアの王
ケユクスと
とても仲のいい夫婦でした

あまりの仲の良さに
周囲の人たちは
二人のことを絶対神ゼウスと
最高位の女神ヘラの
夫婦に例えるようになりました

またケユクスとアルキュオネも
その例えを気に入り
いつしかお互いのことを
「ゼウス」「ヘラ」と
呼びあうようになりました


これに怒りを感じたのが
ゼウスとヘラです

「私たちの名前をかたるとは
何とも無礼だ!」と怒り
テッサリアの町は
次々と災害に見舞われました

困り果てたケユクスは
アポロンの神殿に
神託を受けるために
船で旅立とうと決意します


しかし風の神の娘である
アルキュオネは
船の旅の危険性を知っており

ケユクスに旅を
止めるように説得します

そんな妻アルキュオネに
対して夫のケユクスは
「月が2度満ちるまでには
戻るから」と諭します


アルキュオネをなだめて
旅立った
ケユクスですがやはり
途中嵐に遭い
命を落としてしまいます

それを知らないアルキュオネは
連日ヘラの神殿に出向き
夫ケユクスの無事を
祈り続けます

このアルキュオネの姿を
哀れんだヘラは
アルキュオネを蘇らせたいと
考えますが
いくらヘラでも
一度命を落とした人を
蘇らせることは出来ません

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑通りすがりのねこ
見上げています

杉下右京のもてなし


内村「参事官
これはどういうことだ?」

中園「とっおっしゃいますと?」

内村「私は警視庁内でも
ゆっくり落ちつける場所が
あればといったんだ」

中園「ええ、ですから
こうして部長を
その場所にお連れしています」

内村「しかしここは
特命係の部屋じゃないか」


内村刑事部長
お待ちしていました

冠城「中園参事官から
連絡があり
内村刑事部長を
もてなして欲しいでした」

ここには僕のダージリンと
冠城くんの
特製ブレンドコーヒーが
ありますからね

内村「参事官、説明したまえ」


中園「杉下のいった通り
この部屋は近頃では
紅茶やコーヒーでの
もてなしてがあり
それがまた人気らしいです」

内村「それで
ゆっくり出来るのか」

部長、そこにソファーが
あります
最高級のダージリンと
スイス産のチョコレートをどうぞ

冠城「どうぞ
冠城特製ブレンドです」

中園「では杉下の紅茶から
これ美味しいですね」

内村「ばかもーん!」


今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
冠城亘です

警視庁 刑事部長
内村完爾です

警視庁 刑事部 参事官
中園輝生です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎の歴史:森伊三次


前回 長崎 唐人屋敷の中で
火事で焼失した
唐人屋敷の払い下げを受けて

館内町として整備した人が
森伊三次(もりいそうじ)さん
だと書きました

この森伊三次さんは
明治時代の富豪ですが
また様々な
整備事業に私財を投じてました


そのひとつが
長崎の浦上川の埋め立てです

埋め立てた
壮大な土地の新田開発に
尽力をして
森伊三次さんはその土地の
大半を所有してました

その土地はやがて町となり
森伊三次さんにちなみ
森町と呼ばれていました


しかし森伊三次は
自ら名前を変え
里が栄える(茂る)ようにと

茂里(もり)町と名前を変えました

当初茂里町は
長崎浦上村村里郷に属してました

1898年に長崎市に
編入されます


1913年に周辺部と合併し
現在の茂里町になります

やがて1964年に
町名変更で
新しく岩川や浜口といった
新しい町が
誕生して現在の町域になります

また森伊三次は1897年に
現在の浦上駅が
長崎駅として鉄道が
開通した際に
駅舎の土地として
15000坪の土地を提供してます

今まであまり知られなかった
長崎の恩人です
長崎 茂里町は
僕もよく通う町です

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
かつては浦上駅の住民でした

想いの中へ


何も迷うことなく
あなたを選んだ

振り返りもしないで
この道を
ただ歩いていくから

誰にも似ていない
あなたはあなただから


だから僕はあなたのことを
かけがえのない
人だとおもっている

聞かせてあなたの声を
あなたへの想いを
ただ抱いていたいから

心がいま言葉を超えて
想いの中へと
連れていくのだから


僕らを乗せている舟は
風と嵐と
太陽の光と闇を抜けて

いま季節の中を
流れている

聞かせてあなたの声を
あなたへの想いを
ただ抱いていたいから

心がいま言葉を超えて
想いの中へと
連れていくのだから


聞かせてあなたの声を
あなたへの想いを
ただ抱いていたいから

心がいま言葉を超えて
想いの中へと
連れていくのだから

心がいま言葉を超えて
想いの中へと
連れていくのだから


(↑しらゆきちゃん
想いの中にいます)

〜小田◯正
愛◯中へ
より 引用〜

from Itsuki
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