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アルコールハラスメント


僕は今年初めに入院して
2月の退院の際に
アルコールはドクターストップが
かけられていました

その後7月の末の検査で
そのアルコールの
ドクターストップは
解除されましたが

試しにビール一缶飲んだところ
一口で具合悪くなり
回復まで半日かかる程でした

飲むタイミングや時間帯を
変えてもそれは同じです
それを医師に伝えたところ


「あなたはもうそういう体質に
なったのだよ
逆に良かったと思った方がいい
もうお酒で
体を悪くしないのだから」です

つまり入院中の治療から
半年程の禁酒で
僕はいわゆる下戸体質に
なっていたのです

現在は全くお酒は飲めません
しかし僕の友人たちは
僕を食事に誘うと
当たり前のようにビールなど
お酒を注文します

僕がもうお酒は飲めないからと
いくら説明しても
「あんだけ飲んでいた人間が
下戸になる訳ない」と
半ば強引に飲ませようとします


ようやく友人たちを説得して
「お酒を飲まなくてもいいなら
食事も一緒に出来るけど

お酒を飲まないならダメならば
誘うのは止めて欲しい」と
今は友人たちには伝えています

こうしたいわゆる
「飲みニケーション文化」は
日本特有の文化のようです

アフターファイブに職場の
仲間など集まり
居酒屋などでお酒を飲む


やがて二次会、三次会と
流れていき
酔っぱらうまで続いていく

職場の上下関係や年齢差などで
飲酒を強制するなど
よく見られる光景ですが

体質的に飲めない人や
健康上の理由などで禁酒している
人などに飲酒を強制すると
「強要罪」に

それで体調を崩すなどになると
「傷害罪」に
問われる可能性があります

こうした飲酒の強制行為を
「アルコールハラスメント」と
いいます

では諸外国のアルコール事情は
どうなっているのでしょうか
連載的に考えていきたいと思います

〜明日へ続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
100%下戸なねこです
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