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「いつ?」の答え


以前流行した言葉に
「いつやるの?」「今でしょ!」と
いうものがありましたが

日本人は「いつまで?」に
対して
適切に答え切れないと
いわれています

例えば損益の計算や
ビジネス規模の計算ならば
数字で答える必要があります


しかし多くの人が
「いつまで?」の質問に対して
電卓に手を伸ばして
計算しようとはしません

つまりこの質問の答えを
数字で答えると
いう発想がないのです

「いつまで?」に
数字で答えようがないと
思っているとしたら
残念な発想でもあります


「いくら?」には
数字で答えられますが

「いつまで?」には
「出来るだけ早く」になります

また「なるべく早く」は
どちらかというとNGな答えです


グローバル化が進む中で
「いつまで?」という
問いかけに対して

「出来るだけ早く」や
「なるべく早く」などの
曖昧な答えは通用しません

「2日」や「3日以内」など
具体的な数字で
答えることが好まれます

もちろん「今すぐ」で
答え切れればいいのですが

from Itsuki


↑帰ってきたスウィートくん
お食事中です

「売る」と「売れる」


商品やサービスには
「売る」と「売れる」があります

新商品などは当然
「売る」ために販売されますが
必ずしも狙い通りに
「売れる」わけではありません

またブームに乗った商品など
さほど「売る」狙いはなくとも
「売れる」状態になります


しかし
この場合「売る」のではなく
「売れる」になります

店舗側の仕掛けとして
売っているのでなく
結果的に売れているのです

しかし良いものが
売れるわけではありません
「売る」仕組みを
作る必要が出て来ます


市場のニーズを捉えて
最初は誰も知らない
商品やサービスを知らせて

それを求めている人が知り
それが良いものだと
ユーザーに認知されて

はじめて何もしなくても
「売れる」状態へとなります


商売というのはこうした
試行錯誤の
繰り返しだといわれます

誰でも
良くない商品を
売ろうとは考えません

しかしこの商品やサービスを
誰に売ろうとしてるのか

それを具体的にイメージして
継続して
売れる仕組みを作ることが
必要になってきます

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
邁進してます

ギリシャ神話:シュシユポス


ゼウスがギリシャの女性
アイギーナを想い
一緒に生活していた時

アイギーナの父で河の神である
アソポスは娘の行方を探して
ギリシャの町
コリントスまでやってきます

この時テッサリア王の息子の
シュシユポスはアソポスに
「コリントスに枯れない
泉を作ってくれたら
アイギーナのことを教えます」と
いいました

アソポスが泉を湧きださせたら
シュシユポスは
ゼウスとアイギーナの
居場所をアソポスに教えます


この時ゼウスは自分の姿を
岩に変えて
アソポスをやり過ごします

しかし絶対神ゼウスを
告げ口したことで
シュシユポスをタルタロスに
連行するように命じます

命じられた死神タナトスは
手錠でシュシユポスを
捕らえようとします

しかしシュシユポスは
「手錠の使い方を
教えて欲しい」と頼み

実演したタナトスの手錠に
鍵をかけてしまいます


こうしてタナトスは
シュシユポスの
家から出れなくなります

これで困ったのは
戦を司る神 アレスです

アレスがいくら戦い相手を
倒しても
死神タナトスがいないと
命を奪えません

アレスは自分の権利を守るため
タナトスを助け出して
シュシユポスを捕らえました


しかしシュシユポスは
妻のメロペーに
決して自分の葬儀を出しては
ならないと
あらかじめいい含めてました

冥府に連れてこられた
シュシユポスは
冥界の女王のベルセポネに

「妻のメロペーは自分の
葬儀を出していない
自分のことを考えられない
妻に復讐するために
3日間だけ生き返らして欲しい」と
頼み生き返ります

しかしシュシユポスは
ベルセポネとの
約束を反古にしてこの世に
居座ってしまいます

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
お散歩中です

杉下右京のパトロール


角田「警部殿 悪いね
パトロールにかこつけて
こんな所に引っ張り出して」

構いませんよ特命係は
相変わらずヒマですから

冠城「俺も今日は
警察官研修休みですから」

違法薬物の売買で逮捕した
一件の話でしたね


角田「ああ、売買は間違いないと
思うんだがな決め手がない
持っていた薬物も
違法薬物と知らずに貰っただ」

冠城「決定的な決め手が
ないんですね」

ここですね逮捕した容疑者が
信号無視して
走り去った場所です

角田「監視カメラの映像で
解ったんだが
警部殿 何か気になるのかい」


ええ、何故走ってまで
信号無視したのでしょう

冠城「ここは容疑者の
家の近くでもないですね」

角田「何か急いでたのか?」

角田課長 この先に
マンションがあります
調べてみましょう

角田「なるほど 薬物取引に
急いで走ったのだな」

ええ、ヒットする可能性は
高いと思いますよ


今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
冠城亘です

組織犯罪対策第5課課長
角田六郎です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugiishita
&
Itsuki

長崎史跡巡り:末次平蔵の井戸


前回のサント・ドミンゴ教会跡を
表通りに出ます

小学校の前を市役所に
向かって歩くと


↑末次平蔵の井戸に着きます

末次平蔵は長崎代官でしたが
1612年の禁教令の後

サント・ドミンゴ教会は
取り壊されて
その跡地に1616年に
末次平蔵が
代官屋敷を建てました


この井戸は小学校建設時には
盛り土がされており

学校のプール建築の時に
盛り土を取り払い
代官屋敷の井戸発見になりました


(↑説明版です)

盛り土する際に石板で
蓋したために
当時の姿のまま残りました

次回は中島川方面に向かいます

〜次回 長崎史跡巡りに続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
前進してます
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