スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

杉下右京の挨拶


大川内「杉下さん
私も意外でした
まさか
このドラマが
ここまで続くとはです」

冠城「大川内監察官も
ドラマ相棒に欠かせない
キャラクターになりましたからね
よっ!ミスターミステリアス!!」

冠城くん
君は知らないでしょうが
大川内首席監察官の
出演は
Season2からですよ


大川内「その通りです
何故私の登場が1Season
遅れたのでしょう

しかももうひとつ不満があります
もはや私の
キャッチフレーズともいえる
この清涼菓子ですが
最近出番が減ってきています」

確かそのビンの中身の
清涼菓子ですが
販売している菓子卸店舗を
紹介したはずですが


冠城「その卸売店舗ですが
先日閉店しましたが」

大川内「そこで杉下さん
あなたには
新たに清涼菓子販売店を
探していただきたい」

それはハードルの高い
オーダーですねえ

ー(大川内首席監察官
お荷物が届いてます)ー

大川内さんに荷物ですか
おや、これは
清涼菓子が段ボールで
届いているみたいですよ

大川内「杉下さん
あなたという人は・・・」


今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
冠城亘です

警視庁警務部 首席監察官
大川内春樹です

相棒 Season16
本日9時
皆さんとお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
元気な頃の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎の歴史:けんか坂騒動 7


前回までで長崎けんか坂騒動の
顛末を話し

そしてけんか坂騒動には謎が
あることを示唆しました

そのひとつが夕方の出来事にも
関わらず
お互いに遠回りするように
歩いていたことです

まず深堀藩蔵屋敷の
二人の武士は
諏訪神社での要件を済ませ
五島町の蔵屋敷までの
道を急ぎ坂を下っていました


一方長崎会所役人高木家の
番頭たちは
同じく高木家屋敷へ戻るため
坂を上っていました

揉め事はここで起きる訳ですが

まず深堀藩蔵屋敷があった
五島町ですが
今も五島町の町名は
そのまま残っています

ここで首を傾げてしまいます
深堀藩の二人の武士は
老武士です


しかも時間は冬の1月の夕方
時は江戸時代
街灯などありません

薄暗くなっていく中を
屋敷まで急いでいたのです

ところが坂を下ったのでは
五島町の位置とは
全くの逆方向になります

五島町に
背を向けて歩くことになります


更に夕方になり高木家屋敷へと
戻っていた
高木家の番頭たちですが

当時高木家の屋敷は
現在の銅座町
浜の町界隈といわれる
浜の埋め立て地にありました

これも坂を上ったのでは
屋敷に背を向けた事になります

急いでいたのに
何故か二組とも遠回りする

これはけんか坂騒動の
核心部分ともいえる謎になります

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
背中で語ります

冬のひまわり


この通り雨の中で
ふと感じたあなたのぬくもりを

季節の波に
揺られながらでも今も
私の中に残っている

口笛を吹きながらの
帰り道
夕焼けを追いかけていた


新しいドアを開けて
はるかな未来へと動き始めた

行く道は私の直感が決める
冬のひまわり
まだ私は歩いて行けそう

あなたは
何処にいるのでしょうか
想い出の季節の中


やがて外は晴れてきたよ
だけどあなたのリンカクだけが
まだ曇っていて

あの時は見えなかったけれど
今は少しつづ
わかりはじめてきたから

あの冬の空夢の中でも
無邪気に笑えていた


光る季節を生きてきた
新しい風を受けた
まぶしい空を
いくつも超えていきたいから

何もわからなくても
ジョークひとつで笑えたね

あの仲間たちと
また一緒に進んでいきたい
楽しいはずなのに
何故か涙が止まらなくて

この通り雨の中で
ふと感じたあなたのぬくもり
私の中に残っているから

〜坂◯泉水
新◯いドア
より 引用〜


(↑しらゆきちゃん
新しいドアを待っています)

from Itsuki

ダジャレまつり


ダジャレまつりです

◯飲み水のみ見ず

◯申し訳ございません
もう仕分けございません

◯真鯛の調理は手間だい


◯無いと凍る ナイトコール

◯信州の写真集


◯ある苦労から歩く廊下

◯果物 楽だもの!


以上7つです

from Itsuki


↑新参ねこちゃん
待機中です

ワインと父


この男性の父はとにかく
ワインが大好きでした

珍しいワインを取り寄せては
飲むのではなく
そのほとんどを
納屋に閉まってました

最もこの男性も母も
ワインはおろか
お酒が苦手で
この父のワインには
付き合えずにいました


そんな感じだから
男性と父とは
いまいち
仲良くありませんでした

しかしある時父が
入院することになりました
 父は冗談めかすように
「別れの杯だ」といって

大切にしていた
ヴィンテージもののワインを
開けるのと

自分と母と父に注ぎ入れて
乾杯すると
写真まで撮りました


そして父は入院しました

その時わかったのですが
父の病は
悪性の食道がんでした

父は4ヶ月の闘病ののち
旅立っていきました
文字通り
あの乾杯は別れの杯だったのです


しばらくしてから
父がワインを閉まっていた
納屋を整理することになりました

納屋からは
何本かのワインが出てきました

ラベルを見てもワインの
良し悪しは
解らなかったが
ラベルに何か文字が書かれてます

「◯◯(男性の名前)大学卒業時用」
「◯◯就職時用」
「◯◯結婚時用」などです


男性はワインの瓶を
抱きしめると
ずっとずっと泣き続けました

もっと父から
ワインを
教えてもらえばよかった

今この男性は結婚して
子どももいるが
父が残した
ワインはまだ開けてません

もっと自分がワインのことを
勉強し知るその時まで

from Itsuki
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年01月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリー