スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

アルコールハラスメント 3


では諸外国のアルコール規制を
考えていきましょう

まず欧米ではアルコールの
販売にかなりの
規制がされています

アメリカでは州によって
日曜日のお酒の販売は
禁止されています

またニューカレドニアでは
お酒の購入が可能なのは
月曜日、火曜日、木曜日のみで
水曜日と金曜日は
正午から21時までです

また欧米諸国で共通しているのは
「公共の場では酔っ払っては
ならない」です


公共の場とはバーやビストロなど
お酒を提供する場も
含まれるます

歩道を酔った状態で歩くだけで
警察から身柄を拘束されます

また公園などで一人で
お酒を飲むだけで
同様に身柄を拘束されます

部屋で一人でお酒を飲むのも
身柄拘束の対象です
いずれもアルコール依存性を
疑われて
病院での診察を勧められます


また国によっては成人と
解っていても
お酒を購入する際は
 顔写真付きの身分証明書が
必要になります

アメリカ人などは昼間から
ビールを飲んでいる
イメージがあったのですが

実際は真逆で厳しい規制の元
アルコール販売は
されているみたいです

ある日本人留学生がアメリカで
知人のパーティーに
出席した際のエピソードです


パーティーの最中に
突然警察が踏み込んできます

そして参加者全員のIDを
確認していきます
ところがこの日本人留学生は
19歳でした

本人は軽い気持ちでカクテルに
口を付けたのですが
結果警察に身柄を勾留され
日本へ強制送還になりました

いささか厳しい感じもしますが
これだけアメリカでは
飲酒に厳しい国なのです

〜来週に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
お酒は飲みません
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年08月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー