スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

テレビ型言語とラジオ型言語


言葉には「テレビ型言語」と
「ラジオ型言語」が
あるそうです

ちなみに日本語など
アジアの一部の国の言語は
テレビ型言語だそうで

英語など欧米の言語が
「ラジオ型言語」といわれてます


この違いは日本などは
いわゆる察する文化です

表情や素振りも話しの一つで
相手が見えないと
何を話しているのか
わからないです

また話しを最後まで聞かないと
賛成か反対か解らないです

「私は〜〜の理由で
"賛成"又は"反対"です」で
話しが遠回りしてます


それに対して欧米のラジオ型言語は
英語は発音重視で
ハッキリ喋らないと
相手には伝わりません

また話しも「イエス又はノー」が
最初にくるので
話しが解りやすく聞きやすいです

つまり視覚にも訴えて
話すのがテレビ型言語で
聞かせることに重視したのが
ラジオ型言語です


古代ローマではスピーチが
長けてないと
指導者にはなれませんでした

大勢の前でハッキリ喋らないと
指導者失格だったのです

そこから聞かせる重視の
ラジオ型言語が発達しました

ニュアンスで伝える
テレビ型言語は
日本などで広まったのです

from Itsuki


↑ラズリーちゃん
テレビ型のねこです

サムシング・グレート


私たちは「生きる」という
言葉を簡単に使いますが

地球上誰一人として
自分の力だけで
生きている人はいません

例えば呼吸や血液の循環など
私たちが自分で
働かせているわけではありません


生命科学の進歩は著しく
人間はヒトの
遺伝子暗号の解読に成功しました

しかしそれで生命の 謎が
解明出来た訳でなく

細胞のひとつひとつにしても
極めれば極めるほど
謎に満ちています


私たちはホルモン系や
循環器系などが
自発的に動くことで
生命活動を維持しています

このホルモン系や
循環器系を支配しているのが
遺伝子になるのですが

では遺伝子を操っているのは
一体何なのでしょうか?


それぞれの遺伝子は
見事な調和と
素晴らしい調整のもと
働いてます

これは偶然に出来たのでしょうか?
生命科学の世界では
偶然とはとても思えないと
考えているようです

生命科学の世界では
この見事な調整を
可能にしている存在を
「サムシング・グレート」と
(偉大なり何者か)
呼んでいます

命はそこからの贈り物です
私たちは生きることに
思い上がってはいけません

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
偉大なる町ねこです

杉下右京の挨拶


伊丹「芹沢、何だこのカード
それに特命の3人が
ここに何故居るんだ?」

芹沢「このカード喋るカード
みたいですよ
特命係の3人から
プレゼントみたいですよ」

伊丹さんには
捜査の件などで
何かとお世話になってますからね

冠城「カードのメッセージは
我々が吹き込みました」


伊丹「まぁいいだろう
芹沢 一枚ずつ
カードを開いて
メッセージを再生しろ」

芹沢「では冠城さんの
カードからいきます」

(冠城の声)
「すみずみまで聞く
聞き込みはイタミン!」

伊丹「殺虫剤のCMかよ!?」

芹沢「次は青木のカードの
メッセージです」


(青木の声)
「イタミン イタミン
僕らのイタミン」

伊丹「今度は栄養ドリンクの
CMか!?」

芹沢「最後は杉下警部の
カードのメッセージです」

(右京の声)
「イタミンなら毛糸洗いに
自信が持てます」

伊丹「今度は洗剤かよ!?」

伊丹さんの個性を
特徴的に表したつもりですが


まあよろしいでは
ありませんか

今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係 
杉下右京です

同じく
冠城亘です

同じく
青木年男です

警視庁捜査一課
伊丹憲一です

芹沢「鳥だ!飛行機だ!
芹沢マンだ!!」
伊丹「古いし訳わからないよ!」 
ーバシッ!ー

相棒 Season17
本日9時
皆さんとお会いしましょう

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

長崎の歴史:大浦お慶 3


日本茶貿易に成功した
大浦お慶は
一気に時の人になりました

しかし明治維新が成立すると
日本茶の大産地
静岡からの輸出量が増えて

お慶の日本茶貿易にも
陰りが見えはじめました


お慶は違う商品の輸出を考え
外国人居留地の
オルトやリンガーに
相談を持ちかけていました

そんな時です
1871年の6月
お慶のもとに熊本藩士を名乗る
遠山一也なる人物が訪れます

遠山は熊本煙草の売買契約を
したために
お慶に保証人になって欲しいと
頼んできました


最初は訝しいと思ったお慶も
遠山のあまりの熱心さに
保証人になります

遠山は熊本潘からの派遣を
装おってましたが
熊本藩士の名前を勝手に使い
通詞でもあったため
お慶も引き受けてしまったのです

ところが煙草の売買のために
手付金3千両を
出資したものの肝心の煙草が
入荷されないため


外国人居留地のオルト商会の
オルトは
遠山の保証人のお慶に
手付金3千両の返済を求めます

実は遠山は輸入反物で失敗し
その穴埋めに
お慶を騙したのでした

お慶は熊本潘と交渉し
遠山家の家禄5年分に当たる
約352両の支払いを
受けましたが
これが精一杯でした

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
目標を発見しました

お知らせ


本日多忙のため
コメ返などは
夕方に
まとめてさせて頂きます

よろしくお願いします!

from Itsuki

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年11月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリー