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長崎の歴史:唐人屋敷 3


現在の唐人屋敷跡は
館内町として
住宅と市場になっています

前回の4つのお堂以外に
当時を偲ぶものとして
唐人屋敷の
お堀の跡が両側にあります

また唐人屋敷の範囲を
示すものとして
四方にモニュメントが
設置されてます


また唐人屋敷に寄贈された橋
「森橋」があります

森橋の森とは唐人屋敷の
払い下げを受けた
森伊三次さんから付けられました

森伊三次さんは明治時代の
富豪で火事で焼失した
唐人屋敷の払い下げを受けて
唐人屋敷跡を
整備した方になります


更に明治時代に架けられた
「栄橋」が目に付きます

また唐人屋敷時代に周りに
積まれた石積みの跡です

掘りや石積みには説明版が
立てられており
説明文を見ながら回れます


また唐人屋敷跡の館内町は
坂の町でもあり

長崎ならではのねこの町です
館内町を回ると
そこかしこにねこがいます

それぞれ外ねこですがちゃんと
お世話役が決まってます

ねこの町唐人屋敷跡です

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑通りすがりの町ねこです
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