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長崎の歴史:鎖国令 1


徳川幕府になり
1638年に
禁教令を明記します

しかし徳川家康は
貿易による利益を重視します

そのため当初オランダと
イギリスに
親書を贈りイギリスは
長崎 平戸に商館を建てます

しかしまだ貿易に不慣れだった
日本は輸出品などなく
やがてオランダと
イギリスは
日本貿易から撤退します


やがて貿易を通じて
キリスト教が日本に入り
キリシタンが
幕府内まで誕生しました

これに対して
豊臣秀吉は
「バテレン追放令」を発布
しましたが建前だけで
効力はありませんでした

そのため国内のキリスト教増加は
徳川幕府の脅威になりました

このような情勢の中
勃発したのが
1637年の「島原の乱」です


この乱により徳川幕府は
キリスト教の存在を
幕府の根幹を
揺るがす元凶とします

ポルトガルは1636年以降
長崎 出島で
貿易を続けてましたが

1639年以後は
ポルトガルが追放されると
出島は空き地になります

1641年長崎 平戸の
オランダ商館に
西暦が刻まれていたという
些細な理由から
平戸のオランダ商館を焼き払い
長崎 出島に移しました


またその際に
キリスト教布教はしないと
徳川幕府に誓わせます

江戸初期は日本には
輸出品がほとんどなかったので
貿易においては
日本の金が出ていくことになります

そのため幕府は
主に直轄地などに糸割符制度を
設けて絹の
価格コントロールを試みます

また対外貿易に置いては幕府は
直接的に関与せず
長崎でも商人が貿易を主導します

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑パンサーくん
見つめてます

きおく・・・


そっと咲いた花のように
未来は
訪れるのだろうか

見果てぬ夢と想い出の中に
何が見えるのだろうか

握りしめた手のぬくもりと
守り抜ける幸せと
その答えを知りたくて


何もいわないままに
時が全てを
連れ去ろうとしている

いま心を抱きながら
あなたがくれた
代わるものもない記憶だけを

涙を忘れないように
時間が
全てを変えていくから


空を一人で見たけれど
あなたは
必ずいてくれるから

あなたの声とあなたの鼓動は
消えることの
ないしるしなのだから

何もいわないままに
何も訊かないまま
心は必ず抱いてくれる


あなたがくれた
代わるものもない優しい記憶を

何もいわないままに
時が全てを
連れ去ろうとしている

涙を忘れないように
時間が
全てを変えていくから


(↑しらゆきちゃん
優しい記憶のねこです)

〜Mis◯a
◯憶
より 引用〜

from Itsuki

回文まつり


回文まつりです

◯イタチ自慢 群馬自治体

◯お札まで真っ青

◯缶ね 不燃か


◯果実 活字か?

◯イカ足らないな
しかし無いなら高い


◯勝つケンカの完結か

◯軽め炊いて 炒めるか?


以上7つです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
まったりしています

運動量保存の法則


バスや電車などに乗っていて
乗り物がブレーキを
かけたために
体が前のめり気味になる

よくある経験ですが
このメカニズムは
一体何なのでしょうか

運動や位置には
それぞれ
保存の働きがあります

例えばバスに乗っていて
バスは進行方向 前に進みます


仮にブレーキをかけても
前に進む運動は保存されて
バスの運動は
前に進もうとします

そのために中の乗客も
前に引っ張られる形になります

しかし乗客はシート
などに座っている
位置の保存が働きます

そのためにバスの運動が
前に行っても
位置はそのままに保存されます


その作用のために
体は前に引っ張られても

そのままの
位置に保とうとするために
結果前のめりな格好になります

こうした運動や位置の保存は
運動量保存の法則として

物理学の基本法則として
示されています


日常のちょっとしたことで
当たり前のことでも
その背景を見つめると

興味深いものがあり
物理学は
確かに身近なものみたいです

最近バスなどでは
「止まってから
お立ち下さい」と
ドライバーが呼びかけています

運動量保存の法則からでした

from Itsuki


↑パンサーくん
じっとしています

美談の落とし穴


少し前の話になりますが
大相撲春場所は
新横綱 稀勢の里関の
優勝で幕を閉じました

新横綱の優勝もさることながら
左腕をケガしながら
出場をし続けて
優勝決定戦での勝利という

ドラマチックな展開に
注目が集まり
全国に感動を呼びました

「スポーツに根性は必要で
痛くても
我慢してよく頑張った」という
美談が蔓延するのは


少し怖い気がします
もちろん稀勢の里関は自分で
判断して
出場したのでしょう

それに対して「すごい」と
評価するのは
いいことだと思いますが

その判断が正しいとかどうかは
周囲が
行うものではありません

しかしこの場合
優勝したと
いう部分に着目するべきです


スポーツを見る側は
結果までの
ストーリーを作り上げ

そこに惹かれるものがあります
時にそれは
自分たちの都合のいい
ストーリーだったりします

周囲の評価はその時の
気持ちや流れで
変わっていくものです

だからアスリートには
勝利が求められ
その結果のストーリーを
褒めてあげたいのです


見る側が作り上げた
美談というストーリーは時に
危険なものだったりします

勝手に期待して美談にして
望み通りの結果に
ならないと
裏切られたといってしまう

スポーツならば
もっとシンプルに見て欲しい
競技者は
その様に考えるようです

美談の落とし穴に
はまったりしないようにです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
ストレートなねこです
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