スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

地方の衰退


地方創生など叫ばれて
地方に若い世代を
取り戻そうといわれてますが

地方から若い世代が出るのは 
「都会には様々なインフラがあり
生活するのに便利だから」と
いわれてますが

逆に地方が若い世代を
受け入れていないという
現実があります

自分たちの理解を超えた
若い世代をないがしろにして
多様性を排除してきた結果
地域が社会変化に対応出来なくなり
結果衰退していっているのです


例えば「ここには
いい若い世代がいない」と
商店街会長などよく口コミにします

しかしそうでもありません
あのお店の若い店主は
ユニークな商売されてますよ
というと

「あの店主はわからない
いうことも聞かない」といいます

衰退する商店街の取り組みなど
大抵失敗する取り組みです
商売を成功に導く
店主ならばまず関わりません


衰退する商店街の中でも
成功するということは
地元のニーズを掘り起こす
マーケット感覚に優れてるのです

そのような人物に商店街の
役割を与えたないから
地方はやはり衰退していくのです

つまり地方の人たちが
欲しいのは
「地方に必要ないい若い人」でなく
「自分たちにとって
都合のいい若い人」なのです

更にサポートとなると
自分たちがやりたくない
仕事を押し付けて
報酬は低く設定しており

しまいには
「期待したほどでなかった」など
上から目線になります


イノベーションならば
そもそもイノベーションは
従来のサービスが
新しいものに置き換わるのです

若い世代の人たちを
わからないからと排除しては
イノベーションは達成出来ません

地方の役職の方などは
一旦降りて
若い人たちに任せるなど

そうすると若い人たちは
地方に戻り
その町は活性化していきます

from Itsuki


↑パンサーくん
イノベーションなねこです
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年04月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリー