スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

時間の話


私たちはそれぞれに
違った速さで進む
時計を持っているといわれてます

一日は24時間
一時間は60分で
一分は60秒と決められてます

私たちは時計という手段で
客観的に流れる時間を
表してそれが目に
見えるようにしているのです

毎朝起きてご飯を食べて
出かけるのは
学校の始業時間や
職場の出社時間が決められて
いるからです


また自分の子ども時代の
写真を見ると
自分も大きくなったと思い
時間の経過を感じてしまいます

100メートル競争は
10秒の
時間で競いあってます

お腹が空くといわゆる
腹時計が知らせてくれます

また小説を読んだり
映画を観ている時などは
物語が進む時間に
知らない間に引き込まれてます


そもそも時間とは何でしょうか

私たちにとって時計は
時間を測る
一番身近なものですが

一日ならば
太陽で測る一日があります

一年ならば12ヶ月と
いうふうに
時間には区切りがあります


実は私たちは
何もしてのいないのに
時間の経過が
わかるとされています

それは自分の鼓動だったり
空飛ぶ鳥を見たり
虫の鳴き声を聞いて
その虫を探して顔を動かす

そうしたちょっとした変化で
時間を感じ取っています

脳の動きが時間を
意識するように鍛えられてます
私たちは何よりも
時間と密着して生きています

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
時間の中を生きています
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年12月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー