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年齢のボーダーライン


現在若者の就労支援などを行う
若者サポートステーションは
年齢の上限が
39歳になっています

つまり行政上の若者の上限は
39歳なのです

しかしここ何年も引きこもりや
ニートなどの理由で
生きづらさや働きづらさを
抱えている人たちの
年齢は徐々に上がってきてます

生きづらさや働きづらさの
人たちの支援を
している方の話しですが


引きこもりなどの人たちを
ひと括りに
「若者」としてしまうと

そうした人たちが例えば
20歳代であっても
40歳代であったとしても


行政上若者として対応すれば
そこには混乱が生じてしまいます

そこから考えていくと
着実に増えていっている
「高齢引きこもり」
の存在は見逃せません

生きづらさに働きづらさを抱えた
40歳代に50歳代は
確実に存在して
それは潜在化したまま
見えない10数万人がいるのです


大人という規範が揺れて見えない
高齢引きこもりへの
生活保護受給準備

更に行政の政策的にずるずると
行政上の若者の見直しなど
必要になってきます

生活保護予算はまもなく
10兆円に届くといわれます

それを果たすために
年齢のボーダーラインも
変わっていく必要もあります

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
丸くなってます
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