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生活保護バッシング


世間には生活保護受給者を
バッシングをする
一面があります

とある女性の生活保護受給者は
10歳代の頃から
親子関係が悪く
中学校ではイジメにあい
その頃から不安障害を発症しました

居場所を求めて家出をして
自分の苦しさを
理解してくれる人はいませんでした

生活保護受給のため
市の福祉課を訪ねると
「親がいるならば
生活保護は受けられない」と
窓口で帰されました


「親なんて助けてくれないと
いくら話しても
耳を貸して貰えませんでした」

次に町の民生委員に同行して貰い
ようやく生活保護の
手続きが始まりました

途中不安から
何度も
過呼吸を起こしました

しかし生活再建の一歩を
踏み出しました

生活保護受給の窓口の職員が
若い生活困窮者に対して
冷たい態度を取るのは
以前から何度も指摘されてます


インターネットなどでは
生活保護受給者は
カップラーメンを食べてはならない

カップラーメンは高い
なぜ何食を入ってる
袋麺を購入しないのかです

こうしたインターネットの
書き込みは
生活保護受給者の病状などを
悪化させることもあります

生活保護受給者は受けたくて
生活保護を受給している
わけではありません


就労したいという焦りや
不安から
また病状を悪くしてしまう

生活保護受給者に限らず
日本で
生活している人は少なからず
生活は苦しいでしょう

生活保護受給者を一括りに
批判をしたり攻撃をすることに
意味はあるのでしょうか

現状の辛さを吐露したところで
問題の根底の解決には
つながってはいかないのです

生活保護を受給したことで
負の連鎖が止まり
将来に関わることが出来る
こうした人たちもいるのですから

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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