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長崎の歴史:概説の話


本来ならば
今日は「長崎史跡巡り」の
はずでしたが

母の入院のために
史跡巡りが難しくなったため
今回から
「長崎の歴史」を
また再開したいと思います

最初は概説の話として
とある話を書きたいと思います

日本神話の中の概説の話です

大国主命
(オオクニヌシノミコト)が
天照御神の
(アマテラスオオミノカミ)
命により


地上の様子を見に降りてきます

現在の福岡県から
九州の様子をを小手をかざして
遠く見つめます

すると天へ昇るような
二本の光の柱を目にします

大国主命はその光を見て
この光の地は
全く別の神が管理してるとして


この2つの地は誰も
手を出しては
ならないと人々命じます

この2つの柱とは
一つは熊本の阿蘇山の火山の火です

そしてもう一つは
長崎の雲仙岳の火山の火です

ここで概説の話です

雲仙岳を構成するのは
「普賢」「妙見」と
宗教に関わる名前です


つまり雲仙岳は信仰の対象の
山だったと考えられます

山は男性の象徴です
ならばそれに仕えるのは
女性だから巫女です

つまり"火"の"国"の"巫""女"で
ヒミコ=卑弥呼になります

邪馬台国は
この地にあったと考えられます

あくまで概説です

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
まったりしています
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