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ノブレス・オブリージュ


「ノブレス・オブリージュ」
皆さんは最近
耳にされたかも知れません

この言葉はフランス語で
レヴィ公爵の格言に出てくる言葉で

「貴族など地位の高い人は
それにふさわしい義務を負って
然るべきだ」という意味になります

つまり特権こそ
まさに責任を伴うという
ことです


これを現代的な意味に
すると

企業や政治家 団体のトップは
誰しもその地位と
責任を負う必要があるに
なります

日本には貴族階級は
ありません

民主主義国家に
ノブレス・オブリージュは
馴染みにくいかも知れません


しかし企業や政治家に
団体のトップなどが

ノブレス・オブリージュの
精神を持っていれば

その組織は腐敗や
汚職などから遠ざかることが
出来るのです

大切なのはこの言葉の
本質的な
意味を把握することです


例え責任ある地位にない
一般市民や家族や
近所のようなごく小さな集団でも

このノブレス・オブリージュの
概念は意味を持ちます

身分や地位でなく
個人の輝きとするなら

ノブレス・オブリージュは
人間の生き方を問い直す
きっかけになります

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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