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タイムマシン論


アインシュタインが
相対性理論を打ち立てたことで
「時間」は絶対でなくなり

そのことから
タイムマシンの現実性が
いわれるようになりました

アインシュタインは
タイムトラベルについて
「時間の収縮」という表現を
用いてました


「時間の収縮」とは
動いている人と静止している人では
時間の流れに違いがあるです

アインシュタインが唱える
タイムマシンは
光速を超える速さでの
高速移動になります

ここで壁にぶつかります

アインシュタインの
相対性理論では
光の速度が絶対であり

光速を超えるものは
ないのです


ではイメージしてみましょう

仮に光速に近い速度で
移動出来る装置があったとします

その装置である方向に
向かって移動したとしましょう

その場合どのような
ことになるのでしょうか


まず考えられるのは
その装置に乗る人はかなりの
苦痛を我慢しなければいけません

次に考えられるのは
どこに到着するのかです

タイムマシンといっても
現実にはどの時代に旅するかの
指定は出来ません

一番高い可能性は
どこかの宇宙空間に
投げ出されてしまうことです

タイムマシン論は
まだ現実にはほど遠いみたいです


↑しらゆきちゃん
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from Itsuki
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