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一日一食健康法の是非


先日もとあるテレビで
「一日一食生活」が
取り上げられてましたが

書店にも「一日一食生活法」を
取り扱った本を
見かけるようになりました

実は僕自身も
気づかないうちに
「一日一食生活」をしてました

朝昼は紅茶かお茶で
夕食だけしっかり食べるです

この生活サイクルを
約2年ほど続けています


日本の歴史で限れば
一日三食生活は
安土桃山時代からだと
されています

中世の西洋でも
一日一食を呼びかける
言葉があったりしますか

医学的な見解から見ると
一日三食は
かなり過食気味になるようです

一日三食だと
消化器官は休まる時間がなく
胃腸が常に
働くことになります


胃腸が働き血液が
消化器官に集まると
相対的に脳や筋肉に回る
血液は少なくなります

そのために食後は
眠くなったりします

「一日一食健康法」の
火付け役の方の話しだと

「育ち盛りならともかく
人間40歳を過ぎたら
一日一食が健康にいい」

メタボリックや
高脂血症などは栄養過剰から
きています


人類の歴史からみても
人間は空腹くらいがちょうどよく

お腹が鳴って
空腹を感じたら
しっかり
食べたらいいになります

それが一日一食健康法に
なりますが

栄養学の面からの
警鐘もあります

成人が一日に必要な
摂取カロリーを
一回の食事で賄うのは難しく

三回に分けての摂取が
望ましいなどです

僕は成り行きで
一日一食生活になりましたが

体重は標準体重を維持し
風邪など以外には
健康面の異常はありません

皆さんはいかがでしょうか

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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