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長崎の歴史:シーボルト物語 4


シーボルトとお滝さんとの間に
一人娘お稲さんが
誕生したのは
1827年5月31日です

シーボルトはお稲さんを
かなり溺愛していたと
されています

シーボルトは連日
鳴滝塾で患者の診療や
門弟たちへの
蘭学の教育活を続けました


そしてお滝さんは
幼いお稲さんを連れて

連日鳴滝塾に通い
シーボルトとの生活を
続けていました

シーボルトは
さらに日本研究を続けます


シーボルトはさらに
絵師 川原慶賀を重用します

川原慶賀は
出島オランダ商館に
出入り出来た絵師であり

出島内の様子や
出島に入って来る品物等の
詳細な精密画を描いてました


シーボルトは
川原慶賀の
絵師としての腕を見込みます

長崎内の動植物の
精密画の注文します

その際の紙、顔料、給与などは
シーボルトが支払いました

そしてシーボルトは
いよいよ江戸参府の旅に出ます

〜次回 長崎の歴史に続く〜


↑こつぶちゃん
見つめています

from Itsuki.
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