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長崎の歴史:シーボルト物語 2


シーボルトとお滝さんの
出会いは
長崎 出島でのシーボルトたちの
歓迎晩餐会に
お滝さんが丸山遊×から
呼ばれたことからでした

ここでの確認です
当時対外貿易で
長崎かなり潤っていて

丸山遊×に入るのは
お金が必要だからではなく
花嫁修業が
目的だったとされてます


実際お滝さんの家も
経済的には裕福な家庭であり

お滝さんは美人として
幼いころから
近所は評判だったことから

早くから丸山での
花嫁修業を勧められてました

シーボルトが
長崎 出島に来たのが27歳
お滝さんが
シーボルトに会ったのは
お滝さん17歳の時です


シーボルトはお滝さんに
祖国ドイツの母の面影を感じた
らしく

シーボルトは頻発に
お滝さんを出島に呼び

ついには出島に
住み続けるようにと
いいます

お滝さんは好奇心旺盛で
出島内の様々な見たことない
装飾品などに目を奪われ

さらに今まで食べたことない
珍しい料理の数々に
興味を奪われてしまいます


やがてシーボルトは
お滝さんと結婚を決心しますが

江戸時代
日本人と外国人の結婚は
許されません

そこでとられのが
"結婚"という"契約"をする
「契約結婚」です

シーボルトはお滝さんの実家に
砂糖や金品などを贈り

お滝さんとの出島での
結婚生活をスタートさせます


↑しらゆきちゃん
眺めています

from Itsuki
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