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遺伝子と生命 2


遺伝子と心の関係について
果たして
どういうことなのか
考えてみたいと思います

実はそれを示唆する
現象は私たちの
周りにいくつもあるのです

たとえば今まで全く
勉強しなかった
学生が恋をした途端に
バリバリと勉強しだして
あっという間に
優等生になってしまう


また病気などになった時に
「必ず治る」と思う人と
「もうダメだ」と思う人では
病気そのものも変わってきます

高血圧の人でも
「僕の血圧は低いから」と
頑なに信じていると
何故か症状は軽くなります

こうした現象は遺伝子と
関係が深いと
指摘されています

まだ仮説の段階では
ありますが
いずれ精神作用が遺伝子に
及ぼす影響が
証明されると思われてます


私たちの体は膨大な数の
細胞で構成されてます

体重60キロの人で
およそ60兆個もあります

これは成人1キロあたり
約1兆個の計算になり
生まれたばかりの赤ちゃんでも
数十兆個の細胞を
持っていることになります


更にすごい事にこの細胞の
一個一個に
例外を除けばすべて
同じ遺伝子が組み込まれてます

人間の体はいろんな部分で
成立しています
髪や爪に皮膚
この3つだけでも同じ仲間とは
ちょっと思えないのですが

しかしこれらは全て細胞です
構造に働きは
全て基本的に同じなのです

やはりサムシング・グレート
(偉大なる何か)
私たちはやはり生きていることに
思い上がっては
いけないようです

〜次回へ続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
謙虚に生きています
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