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「いつ?」の答え


以前流行した言葉に
「いつやるの?」「今でしょ!」と
いうものがありましたが

日本人は「いつまで?」に
対して
適切に答え切れないと
いわれています

例えば損益の計算や
ビジネス規模の計算ならば
数字で答える必要があります


しかし多くの人が
「いつまで?」の質問に対して
電卓に手を伸ばして
計算しようとはしません

つまりこの質問の答えを
数字で答えると
いう発想がないのです

「いつまで?」に
数字で答えようがないと
思っているとしたら
残念な発想でもあります


「いくら?」には
数字で答えられますが

「いつまで?」には
「出来るだけ早く」になります

また「なるべく早く」は
どちらかというとNGな答えです


グローバル化が進む中で
「いつまで?」という
問いかけに対して

「出来るだけ早く」や
「なるべく早く」などの
曖昧な答えは通用しません

「2日」や「3日以内」など
具体的な数字で
答えることが好まれます

もちろん「今すぐ」で
答え切れればいいのですが

from Itsuki


↑帰ってきたスウィートくん
お食事中です
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