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あきらめないで


熊本地震のニュースなどを
見ていて
以前放送されたテレビドラマを
思い出しました

それは「救命病棟24時」の
第3シリーズです

このシリーズは
東京に大地震が起きた事を
想定されたドラマでした

途切れる事なく続く
救急患者に
休む事なく対応する
医師と看護師たち


そんな中ボランティアが誤って
賞味期限が切れた
おにぎりを配ってしまいます

医師に看護師たちは
次々と食中毒で倒れてしまいます

ただでさえ人手不足な
救命救急センターは
一時的な患者受け入れ中止を
検討しますが

高度な治療が行える
救命救急センターだけに
残ったスタッフで
治療対応を続けることになります


シフトは23時間勤務で
1時間の休憩

自ら点滴を打ちながら
激務に当たります

しかし疲労もピークに達し
限界を迎えた時です

一人の医師が二枚の写真を
通路に貼ります

それは阪神淡路大震災の時の
同じ場所を同じ
アングルで撮ったものです
一枚は震災当時のもの
一枚はそれから10年後のものです


その医師は語ります

「壊れた町はいずれ甦ります
人があきらめなければ

今は確かに大変でしょう
しかし今復興に向けて
進もうとしている人たちがいます
それを助けて
危険な場所で働いている
人たちもいます

もし私たちが今あきらめたら
そんな人たちが
疲れて傷ついた時誰が
その人たちを助けるのでしょう

私たちこうして
立っているじゃないですか」

被災地では余震の不安に
避難所での生活
先の見えない不安があるでしょう

しかし今日本中が
皆さんを心配し応援しています

海外からエールも届いています

だから
あきらめないで下さい

私たちもあきらめないで
支援を続けましょう

あきらめないで
続けていきましょう

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
応援しています
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