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ゆとりと遊び心


以前放送されたとある
オーディション番組での一幕です

初めてチャレンジした人の
作品を見た
一人の審査員の言葉です

「確かに作品はテーマに
沿っているし
出来も悪くないけれども
正攻法過ぎると
評価は辛口になってしまう」でした

この言葉は裏返すと
どんなにいいものでも
真面目過ぎると
相手は窮屈に感じてしまうです


真面目の否定はしません
その真面目の中でも
ゆとりや遊び心ないと
魅力を感じないのでしょう

某陶芸家の言葉ですが
「遊びがないと何も生まれない」と
いうものがあります

この場合の遊びは怠けるや
サボるとは異なります
つまり生活の中のゆとりです

文明は遊びやゆとりから
生まれたと言う著名人もいます


社会生活を円滑にするには
ゆとりや遊びは
必ず必要になってきます

しかし文明が進めば進むほど
ゆとりは
追いやられてしまいます

しかし冒頭の
オーディション番組のように
遊び心がないと
いいものでも魅力は無くなります

ではゆとりや遊び心とは
一体何なのでしょう


それは「働く」「寝る」「食べる」
以外の全ての要素です

若い世代がアイドルを追いかける
中高年が演歌歌手を追いかける
何か趣味に没頭する

これは人間の大脳からくる
当たり前の欲求です

だからしっかりと
いわば真面目に遊びましょう

これが魅力ある人生を
構築していくのですから

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
遊び心があります
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