スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

長崎の歴史:隠れキリシタン 4


長崎の町がポルトガルに
寄進されて

秀吉によりポルトガルから
取り返されて
直轄地になったら頃から

キリシタンに対する
弾圧が始まります

ここでここまでの
展開を
整理したいと思います


1549年に
フランシスコ・ザビエルより
日本への
キリスト教布教が始まり

長崎ては1567年にザビエルの
後を継いだ
ルイス・アルメイダにより
キリスト教布教が始まりました

その時豊臣秀吉の対外政策は
キリスト教が国内に広まるのは
好ましくないが

貿易による
利益も無視出来ないでした


この腰の座らない姿勢が
後々まで影響します

そして長崎では領主の
大村純忠が
戦略としてポルトガル貿易を
始めて

日本人初のキリシタン大名になり
キリスト教洗礼を受けました

やがてポルトガル貿易港に
長崎の港が開かれます

そして長崎の町を治めていた
長崎甚左衛門は
戦費に困るようになり
ポルトガルから借金をします


長崎甚左衛門から
返済のないポルトガルは

大村純忠に訴えて
長崎の町は
ポルトガルに寄進されます

こうして長崎の町の人たちは
キリスト教に改宗されます

秀吉により取り返されてた
長崎の町ですが
この時に
「サン・フェリペ号事件」が
起こります

時代は「二十六聖人殉教」へと
向かっていきます

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
もうすぐ寝ます
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー