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美しい言葉たち


美しい言葉たちです

○時間を浪費しては
いけない
人生は時間の積み重ねだから

アメリカの実業家の
言葉です

○人間の最も偉大な力は
その一番の弱点を
克服したところから生まれてくる

スイスの思想家の
言葉です

○この世で一番強い人間とは
孤独で
ただ一人で立つ人間です

ノルウェーの詩人の言葉です


○人生を越えた何かが
ある時
人生は美しくなります

フランスの作家の言葉です

○何かいい物語があって
それを語れる相手がいるだけで
人生は捨てたものじゃない

イタリアの映画の
言葉です


○砂漠が美しいのは
どこかに
井戸を隠しているからです

フランスの作家の言葉です

○全てが失われても
まだ未来が残っています

アメリカの作家の言葉です


以上7つです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
やはり食べています

宇宙物理学 2


前回に続いて「天の川銀河」に
目を移してみましょう

私たちが夜空に見る
天の川は
天の川銀河の円盤部分に
あたります

天の川が流れているように
見えるのは
天の川銀河がきれいな
円盤を形成しているからです


もちろん天の川銀河から
出て行って
目で確認したり写真を
撮ってきた人はいません

これは天文学の進歩からくる
想像になります

天の川銀河には
約2千億個の星があります

私たちがいる太陽系は
天の川銀河の
中心から2万8千光年離れた
場所にあります


一般的に銀河の中心は
みんな星が古くなり
新しい星や惑星は誕生しません

私たちが住んでいる
太陽系は
いわば郊外の新興住宅地は
なります

そのため新しい星や惑星が
生まれ
地球に生命も誕生しました


天の川銀河の円盤の厚さは
約千5百光年です

これは意外に近く感じますが
光の速さで移動しても
上から下まで移動するのに
千5百年もかかってしまいます

天の川銀河の中心部分を
細かく観察すると
星の軌道が曲がるのが解ってます

これは近くに大きな重力が
ある証拠ですが
これがブラックホールだと
されています

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
さらに食べています

ギリシャ神話:デウカリオン


黄金の林檎を手にして戻った
アトラスは
再び天空を担ぐのが嫌になり

ヘラクレスに対して
「私がミュケネイの王である
エウリュステウスに
届けてあげる」と言います

ヘラクレスはアトラスの
企みを見抜き
「わかった、これから先も
担ぎ続けるのは辛いので

どうすれば楽に
担げるのか教えて欲しい」と
天空をアトラスに預けます


こうしてヘラクレスは
黄金の林檎を手に入れて
船に乗りミュケネイへ行きました

プロメテウスと妻のピュラ
さらに息子のデウカリオンは
その行いが正しく

節度を持って国を治め
神々への信仰を忘れませんでした

しかしリュカオンは
不信心でした

旅人に姿を変えたゼウスは
リュカオンの元を訪れましたが

リュカオンはゼウスが
神かどうかを確かめるために


人間の血を混ぜたスープを
提供します

この振る舞いに激怒した
ゼウスはリュカオンを
狼の姿に変えてしまいます

さらにリュカオンの一家を
滅ぼしてしまいます

このような悪行を重ねる
人間たちに嫌気がさしたゼウスは
人類を滅ぼすことを決意します


ゼウスは大洪水を
起こそうと考えました

地上は南風と
共に豪雨が起こります

地上は一面荒れた
黒い海と化し陸と海の
区別がつかなくなりました

生き物は全て絶えましたが
デウカリオンとピュラは
プロメテウスから
予め警告を受けていたので

一隻の方舟を造り
それに食糧を積み込んで
方舟に乗り込みました

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
無我夢中です

杉下右京 監察官室にて


大河内「杉下さん
あなたはご自分の立場が
わかってらっしゃらない」
ーポリ、ポリー
(錠剤を噛む音)

おや、それはどういう
意味なのでしょう

大河内「あなたは
無期限の職務停止中です

にも関わらず一課の
捜査に口を挟んだとか」

何やら誤解が
あるようですね


僕は散歩の最中に
偶然伊丹刑事に会ったので
一緒にラーメンを
食べただけですがねえ

大河内「しかしあなたは
その席で伊丹刑事から
捜査情報を聞き出し
アドバイスをしたとか」
ーポリ、ポリー

僕としては
食事の席での
たわいない会話のつもり
でしたが

大河内「杉下さん
あなたのつもりは
私には関係ないことです
問題はあなたが
捜査に関わったどうかです」
ーポリ、ポリー


しかし腑に落ちませんねえ
大河内さんは
この情報をどちらから
手に入れたのでしょうか

まさか伊丹刑事からでは
ないでしょうね

大河内「杉下さん
あなた何をいいたいのですか」
ーポリ、ポリー

恐らく捜査に関わった刑事
芹沢さんあたりが
偶然僕と伊丹刑事を見て
報告でしょうか

大河内「杉下さん!!」


まあよろしいでは
ありませんか

今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

警視庁警務部首席監察官
大河内春樹です

相棒 エムブロ編
またお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
今日の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎の歴史:浦上四番崩れ 2


江戸幕府が崩壊して
明治政府が誕生すると

1868年3月7日沢宣嘉が
九州総督兼長崎の裁判所に
総督として着任します

さらに外国事務係として
井上肇が着任します

同年4月7日に明治政府が立てた
「五傍の掲示」に
キリスト教の禁止を確認すると

浦上の信徒たちの
改宗の説得を再開します


しかし改宗の意思がないことを
確認すると

沢と井上は
「信徒組織の中心人物の処刑と
信徒たちの総流罪」を企画し
明治政府に提案します

明治政府は5月17日に
大阪で御前会議を開催します

会議では外国からの
厳しい抗議があることからの
考慮がされて
処刑ではなく総流罪になりました


なおその翌日には
イギリス公使と政府代表者の
6時間に及ぶ
議論もされていました

流罪処分は7月9日に
まず信徒組織の中心人物
114名が津和野、萩、福山へ
流されました

その後1870年まで
浦上の信徒たちは流罪として
流され続けました

浦上のキリシタンたちは
これを「旅」と呼びました


流された信徒たちは
厳しい拷問に私刑
雪責めに水責めなどに合いました

その残虐さは
江戸時代の弾圧をも
上回るものでした

各国の公使たちは
ことの次第を自国に報告し
明治政府は
繰り返し厳しい抗議を受けました

明治政府は不平等条約が
キリスト教禁止にあると判断し
また世論も硬化したため

1873年2月24日
キリスト教禁止は撤廃されました

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


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