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ギリシャ神話:ギカントマキア


ギガス族は巨人で
ギガンテスと呼ばれ
腰から下は竜の形をしてました

ギガス族と
オリンポス12神の闘いは
お互いに一歩も引けをとらず

オリンポス12神は
ギガス族を破ることが
出来ませんでした


大地の神で女神のガイアの
予言で
ギガス族に勝つには
人間の力が必要だとされており

ゼウスは人間の女性
アルクメーネとの間に
ヘラクレスを誕生させます

ヘラクレスは
ギカントマキアにおいて
剛力と毒矢で敵を倒していきます

ガイアはギガスの
弱点克服のために地上に
不死身になる薬草を撒きますが


ゼウスによって
いち早く察知されて
全て刈り取られました

ギガス族は山脈など
あらゆる地形を投げつけて
進んできますが

ゼウスはそれらを雷で
打ち倒し
さらにヘラクレスの
剛腕でギガスは倒されました

他の神々も奮闘し
豊穣と酩酊の神ティオニソスは
杖で闘い


知恵と芸術の神アテナと
ポセイドンは
島を投げつけて巨人を
倒していきました

そして最後は
ヘラクレスの
毒矢で倒されていきました

こうしてギカントマキアの
闘いは
オリンポス12神の
勝利で終わりました

しかしガイアはあきらめず
この闘いのあと
デュポンを誕生させます

〜次回 ギリシャ神話に続く〜


↑しらゆきちゃん
まだまだ食べます
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