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宇宙物理学


私たちが夜空を
見上げると
月や星たちが見えます

一体宇宙はいつ出来たのか
何故私たちは
今地球にいるのかなど
哲学的な疑問を持つことも
あると思います

私たちが見る宇宙は
宇宙全体の4%にしか過ぎず
宇宙のことが
解ってきたのも
2000年以降なのです


人間が地動説を
信じるようになったのは
17世紀になってからですが

ニュートンが体系的にまとめ
地球が太陽の周りを
回っていることが
理解出来るようになりました

それから太陽を中心とした
天体の総称を
「太陽系」と呼ぶように
なりました

太陽系は私たちの
感覚からすれば
かなり大きなものですが


宇宙全体からすれば
かなり狭い範囲のものです

太陽系惑星の仲間で
太陽から最も遠くにある
冥王星まで
約59億キロメートルです

研究が進むにつれて
太陽は星たちと同じ恒星の
ひとつであり

恒星が集まって
銀河を構成していることが
解ってきました


私たちがいる銀河は
天の川銀河です

たまたま太陽の近くに
地球が誕生して
私たちは太陽の恩恵を受けて
生活しています

私たちにとって太陽は
確かに特別な存在ですが

宇宙物理学からみたら
太陽は恒星の
ひとつに過ぎないのです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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