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アドラーの心理学:ねじれた承認欲求


前回最近の若い世代の
合コンでは
はっきりした
幹事役が
いないと書きましたが

その背景心理は
合コンでノリが良くて
いい人を集めきれなかったら
自分が責められるが
あるみたいです

こうした皆を対等には
アドラー心理学にもありますが

誰もリーダーにならないのは
誰も責任を取らないに
つながり「無責任」になります


アドラー心理学では
承認の欲求を明確に否定します

今の若い世代の
承認欲求には
SNSなどでの承認欲求が
ありますが

それは
Twit○rやFa○bookなどで
「いいね」などを待つ
軽い意味での承認欲求があります

また居酒屋などで
仲間が集まる
狭い範囲での承認欲求です


若い世代全体にいえるのは
政治や国際問題などには
ほとんど関心はなく

「昨日選挙だったのですか」という
会話も珍しくないそうです

若い世代には海外の紛争にすら
興味ありません

アドラー心理学でいうと
「共同体感覚」になりますが


今の若い世代の共同体は
「目の前のあなたと私」や
友達関係なり

そこを超えられない
または超えたくないと
いわれています

若い世代には
「日本」や「世界」といった
共同体は関係ないとされてます

これは別の視点からだと
「貢献感」の
なさにつながります

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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