スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

長崎の歴史:鎖国の完成


江戸時代での鎖国政策は
第2代将軍の
徳川家忠からはじまり
第3代将軍
徳川家光で完成しました

鎖国令は将軍が発給した
許可証である
奉書を持った奉書船以外の
船の入港と

海外に5年以上居住する
日本人の帰国を禁じた

1633年の第1次鎖国令から
始まりました


さらに1634年に
長崎に出島を建築して
第1次鎖国令を再通達した

第2次鎖国令が
出されます

1635年になると
中国、オランダなどの
外国船の入港を
長崎港だけに限定し

さらに日本人の海外渡航を
禁止した

第3次鎖国令が
出されました


1636年には
貿易に関係がない
ポルトガル人の追放と

外国人と日本人との
ハーフの子どもが追放された

第4次鎖国令が
出されました

ここで1637年に
島原の乱が勃発します


1639年には
ポルトガル船の入港を
禁止します

幕府はポルトガルに代わり
オランダから必需品の
提供が可能なのか確認します

この第5次鎖国令で
鎖国は完成します

1641年に
平戸のオランダ商館が
長崎出島に移されました

こうして長崎の対外貿易は
構築されました

〜続く〜

from Itsuki

ほたる


今日まで頑張ったから
君は幸せになるようにと

手を合わせている
悲しみが繰り返されないように

月が夜空に輝いている

終わりがない悩み事を
教えて欲しいから
一緒に見つめてあげるから


高く舞い上がれ
蛍の光と君の声を集めたら
届けるから

こわがらないで
伝えることを
あきらめないでいて

自分をもう責めるないで
君は悪くないから

勇気を持って
過去のあやまちを許して


人生の踊り場で
ほんの少し戸惑っただけだから

新しい服に身を包み
心を隠さず開いて

今見えている
蛍の光と君の声を集めて
届けるから

大丈夫だから
伝えることをあきらめないで

想うことを
あきらめないで


高く舞い上がれ
蛍の光と君の声を集めて
届けるから

こわがらないで
伝えることをあきらめないで

高く舞い上がれ
蛍の光と君の声を集めて
届けるから

想うことをあきらめないで


(↑こつぶちゃん
夢中になってます)

〜一○窈
蛍より引用〜


らりるれ、隊長!

from Itsuki
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年04月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー