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「考える」ということ


僕が担当する
パソコン教室等で
よくあることですが

課題や質問等していきます
問われた方は
「解りません」になります

「では考えてみましょう」と
いうと
もうお手上げ状態になります

つまり考え方すら
解らないのです


しかし僕は思っています
「解らない」というのは
とても楽しいことなのです

考える機会が与えられ
考える力を与えられるのですから

どこがどのように
解らないのか
まず考えてみます

そして仮説を立ててみます
そこから
更に考えていき更に仮説です


毎回確実に答えが
見つかるわけではありません

しかし考えていく過程で
得られた力は
無駄にはなりません

解らないから考える
これが大切だと思うのです

簡単に諦めずに 
粘り強く考えていきましょう


その過程は必ず
 考える力となっていきます

イメージして仮説を立て
更に考えていく

解らないというのは
やはり楽しいことなのです

考える力
大切にしたいものです

from Itsuki


↑ しらゆきちゃん
考えてます

ギリシャ神話:レダ


古代ギリシャの都市スパルタの王
テュンダレスの王妃レダは
絶世の美女と呼ばれてました

それは絶対神ゼウスも
レダに想いを寄せるほどでした

ある時レダは付き人を連れて
王の宮殿近くの
泉で水浴びをしていました


するとそこに一羽の白鳥が
鷲に追われるように
飛んできました

白鳥を哀れに思ったレダは
白鳥を抱き寄せます

しかしその白鳥こそが
ゼウスだったのです


鷲に化けていたのは
アフロディーテでした

アフロディーテもゼウスの策略に
加担してました

ゼウスはレダに
2つの卵を託しました


一つの卵から誕生したのが
今のふたご座の
カストルとルボックスです

もう一つの卵からは
トロイ戦争の原因となった
あのヘレンが誕生します

しかしこの神話にはもう一つの
ストーリーがあります

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
じっとしてます
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