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ハイテク・ハイタッチの理論



かなり以前に書いた記事を
再度書きたいと思います

皆さんは経験ないでしょうか
目の前に飲み物の
自動販売機があるのに
ペットボトルのドリンクを
一本買うのに
コンビニエンスストアに入る

また特に用事があるわけで
ないのに
無意識にショッピングモールに
入っていたなどです

こうしたことを
ハイテク・ハイタッチの理論と
いいます


現在ではハイテク化が進み
自動販売機のみならず
無人の改札機や
銀行などのATM
更にはセルフレジなど

人の手を介さない
サービスが広がってきました

先日とある 
病院にいったのですが
再診の受付は
セルフの機械で行われてました

こうして人の手を
介さないサービスが広がると
人は無意識に
人の手を介すサービスを
求めるようです


わざわざコンビニエンスで
ドリンク一本を買ったり
何の用事もないのに
ショッピングモールに入るなどは

正にハイタッチを
人とのつながりを求める
行為といえます

例えばバスカードで
バスに乗ると
運転手との
会話は必要ありません


しかし降りる際に
無意識に
「ありがとうございます」と
運転手にお礼をいってしまうとか

ハイタッチの一例かも
しれません

ハイテク化は確かに
便利ですが

人の手を介するサービスも
また必要なのですね

ハイテク・ハイタッチの
理論からでした

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
ハイタッチなねこです
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