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アドラーの心理学:自立のポイント


アドラー心理学の
「人生のタスク」からですが

タスク(課題)に対して
立ち向かっていく能力がないと
思い込んでる人に対して

アドラーは
タスクを前に逃げる必要はなく
勇敢に立ち向かっていけると
アドラーは訴えてます

「人々は私の仲間である
という、意識」からは
周りの人々は私が助けを
求めれば助けてくれる


味方をしてくれる仲間だと
思って欲しいと
アドラーは訴えています

そうでないと
誰も他の役に立とうとは
思いません

自分が他の役に立てている
貢献感は
アドラー心理学の重要な
ポイントになります


古代ギリシャの思考は
「自立/依存」の
2つの対立からでしたが

アドラー心理学での
自立のポイントは
1つは「叱らない」ことです

叱られて育つ子どもは
自立しません

親や大人から叱られるから
"やる・やらない"を
判断するのでは
自立は出来ません


さらに自立の
もう1つのポイントは
「甘やかさない」ことです

甘やかされた子どもは
自立出来ません

今日では親側からいえば
愛情過多になり
子ども側からいえば
愛情飢餓なのです

これを
「感謝知らず」からいうと
プレゼントを贈ると
感謝しないで
もっと大きなプレゼントを
欲しがる

これでは自立出来ず
自分で考えることも出来ません

〜次回 アドラーの心理学に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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