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ハイヒールについて 1


今年6月の始めに
企業が職場で女性に
ハイヒールを義務付ける
服装規定について

厚生労働省大臣が
衆議院の厚労委員会で
「社会通年に照らし合わせて
業務上必要且つ相当な範囲」と
発言したのに対して

女性委員から
「時代に合わない」と意見が出て
また女性のハイヒール強制に
抗議活動をしている
芸能人などにも
同様のハイヒール強制反対意見が
広がったのは
記憶に新しいと思います


この反対意見はSNSなどを
通じて
3万人にシェアされました

ハイヒールは「靴」ならぬ
「苦痛」とも書かれ

またイギリスやカナダでも
ハイヒール反対運動が
起きているそうです


もともとハイヒールは
利便性の高い靴ではありません

滑ったり転倒したりの
危険性もあり
近年では足や背中に
悪影響を及ぼすともいわれてます

「しかしハイヒールを
敢えて履くことで
他の靴では表現出来ない
女性の美しさに
自信を持って履いて欲しい」と


日本ハイヒール協会は
主張してます

こう考えていくと
ハイヒールは利便性より
美しさを追求して
作られたように思われますが

ハイヒールの歴史を
考えた時に
それは全く逆だったみたいです

次回よりそれを
考えてみたいと思います

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
美しさを追求しています
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