スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

コンビニの実態


とある当時大学生が
アルバイトをしていた
コンビニエンスストアーで
体験したレポートです

ある日出勤すると
地下の事務室によばれました
そこには店長と司法書士を
名乗る男性がいました

店長と司法書士は
店内の監視カメラの映像を
示しながら
自分が「レジからお金を持ち出した
深夜店舗を施錠して
客が入れないようにした」といい


「お店の損害額は100万円を
超える
損害の請求として
100万円を支払うこと」です

この大学生のいい分として
「夜勤になると店長は
釣り銭の千円札を
20枚しか用意してくれない
ので頻繁に釣り銭が
足りなくなり仕方なく
レジの一万円札を
自分の口座に一旦入金して
すぐに千円札20枚を出金した」

彼は自分の預金通帳を見せて
主張しました
通帳には彼の言葉を
裏付ける記録がありました


更に「深夜には商品の納入や
品出し洗浄に床掃除など
一人でやれる仕事量ではない
店舗を施錠したのは
納入したアイスなどが
すでに一時間以上
置きっぱなしでやむを得なかった」

深夜はいわゆる
ワンオペ(一人勤務)でした

この日は母親に保証人になって
貰い帰宅しました

翌日司法書士から電話があり
「自分の非を認めお店の
損害の100万円を支払う
念書に書名すれば
今回は穏便に済ませるが

書名を拒否するならば
警察と大学に
この一件を報告する」でした


この大学生はこのコンビニで
アルバイトを始め
勤務時間は夜10時〜朝9時でした

しかし店長から度々正午まで
残って欲しいと頼まれて
そのため大学の授業に
出られなかったこともありました

何とかお店の期待に応えたいと
頑張ってきただけに
まず「賠償請求」に驚き
大学に連絡されては
「退学処分」もありえるために

不安な気持ちになり
「何故・・・何故?」と
思いながらも念書に書名しました

こうした店舗側の行為が
ブラック店舗へとつながると
いわれています
コンビニの実態の一部でした

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
ホワイトねこです
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年11月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリー