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近況報告 2


手術の翌日 改めて説明を
聞くために
病院へ行く準備をしてました

すると病院から電話がありました
「実は今日は看護師と
事務局員で対応する予定でした
しかし手術を担当した
先生から自分から直接家族の方へ
話しをしたいと
申し入れがありました

なので申し訳ありませんが
明日の夕方こちらへ
来て頂けますか?」

僕は時間稼ぎではないことを
確認して
翌日の夕方病院へ行くことに
しました

翌日の夕方病院へ行き
ナースセンターで
用件を告げると
部屋へ案内されました
程なく女性医師がやってきました


簡単に挨拶を済ませると
説明が始まりました

まず目のレンズはハンモック状の
袋に包まれており
ジェリー状の液に包まれている
その液が白濁するのが白内障です

通常白内障の手術はその液を
抜き取り
人工の液を注入します

しかし母の右目はその袋が
破れており
ジェリー状の液が外に出ていた
なので
こぼれている液を取り出す
作業をしました


その作業はとても繊細な作業で
時間を要しましたが
液の取り出しは何とか終わり
レンズも取り出しました

さてレンズですが
もう一度目に入れるには
新たに人工の袋を取り付けて
人工の液を
注入してレンズを中にいれる

またはレンズを
目に直接縫い付けるですが
この段階で手術開始から
1時間半経過していました


母も疲れた様子で手足を動かす
ようになり
もし頭を動かされると
目を傷付けてしまうので
ここで手術を中断しましたでした

本来なら当日家族に説明すべき
でしたが
手術時間が全体で1時間押したので
後の患者も
1時間押しの手術になり
手術全体の終了が
夜7時頃になるので
当日中の説明は不可能になりました

これからですが
袋が破れるというのは
白内障の患者にはよくあることで
結果レンズ無しでも
日常生活に問題がなければ
再手術を希望しない方も多くいます
ので一旦退院して
日常生活で不自由がなければ
このまま外来の
診察で様子を見たいです

もしどうしても不具合なので
再手術を希望するなら
リスクの少ない手術方法を
考えますでした

スッキリしたような
しないような説明になりましたが
母は14日の土曜日に退院しました
しばらく様子を注意して
見ていきたいと思いますが
今年はいろいろ災難な一年に
やはりなりつつみたいです

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
思案してます

しんきろう


この砂漠のような町を一人で
歩いて何処へいくのだろう

あの日のあなたの面影さえ
失っていたあの時

灰が崩れていくような
僕を呼ぶ声が確かに聞こえる


もう一度だけ立てる気がして
焦げつきそうなこの体でも

闇の中で光を求めて
どうにも出来ずに眺めていた

欠けた月か蒼白く光っている
この蜃気楼の様に


無数のビルの光が
空へ溶けていくように

暗闇に身を潜めて
淋しさが癒えるその日まで

流れていく時間が僕を呼ぶ
あの果ての渦など誰にも見えない


もう一度だけ勝てる気がして
傷だらけでも構わない

もう一度だけ立てる気がして
焦げつきそうなこの体でも

永遠の魂 二度と探せず
この蜃気楼の様に

〜西◯秀樹
蜃気楼
より 引用〜

ーこれは西城さんの
ラストシングルです
最初に聞いた時
まるで僕に
いわれているみたいでしたー

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
今日も歩いてます
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