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進化論とダーウィン論


ここで問題です

「ヒトは猿が
進化したものでしょうか
それとも神が
創造したものでしょうか」

多くの日本人ならば
ヒトは猿が
進化したものと答えるでしょう


この進化を問う"進化論"は
ダーウィンの進化論が
進化のスタンダード理論と
思われがちですが

実はそこには
大きな問題が存在します

例えば私たちが
「ヒトは猿が進化したもの」と
信じたとしても
そこには確かな根拠はありません


ダーウィンの進化説によれば
個体はランダムに
突然変異するになっています

しかしダーウィンの進化論は
まだ実証されてません

つまりここでいえるのは
ダーウィン説と進化論は等価では
ないということです


進化論とは「生物は進化した」と
いう発想そのもので
この発想はダーウィン以前からも
存在した発想なのです

そしてダーウィン以前の進化論は
化石などからも
充分に実証されています

ここで提起される問題は
ダーウィン説には
まだまだ根拠がないということです

〜次回に続く〜

from Itsuki


↑通りすがりの進化ねこで

日本神話:創世


前回の続きですが
全体としてボリュームがあり
エピソードも多く

全30巻と読みごたえもある
日本書紀に対して
内容が短くシンプルな
古事記は
全3巻にまとめられたために

古事記はその内容の違いから
中身が豊富な日本書紀が
日本神話として
多く引用され

それに対して物足りなさがある
古事記は贋作扱いでした


そのイメージを一変させたのが
江戸中期の国学者
賀茂真淵(かも の まぶち)です

賀茂真淵は話にまとまりがなく
逸話ばかりで構成されている
日本書紀は読み難く

それに比べて古事記は
話がまとまっており

「古事記の記述こそ日本の精神に
あっている」としました


この賀茂真淵の言葉により
古事記が日本神話の
代表的な書物になりました

そこで僕も今回日本神話は
全体のベースは
古事記からの引用にします

そこから日本書紀の記述を
古事記の日本神話の
肉付けの要領で
描いていきたいと思います

まずは古事記の創生です
この創世は
世界中の神話の最初の記述
この世界の誕生からになります


聖書の創世記がそうで
あったように
古事記の創世の物語も
また
それとの共通を感じます
では古事記の創世の物語です

物語の語り手は古事記の
編纂者であり
奈良時代の文人である

太安万侶(おおのやすまろ)の
語り口調
のように始まります

〜次回 日本神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
知らない振りしています

杉下右京の挨拶の挨拶


伊丹「芹沢、目撃情報から
すれば
容疑者が逃げ込んだのは
間違いなくこの辺だ!」

芹沢「この辺りも
ずいぶん来ましたからね
何しろSeason16ですから」

放送も遂に300回を
迎えるようですねえ

伊丹「また出た!?
放送も300回を迎えると
我々の居場所など
難なく掴めますか、警部殿」


冠城「冠城亘もいます
気軽にかぶちゃんと呼んでね!」

芹沢「冠城さんは
途中参加なんですから
わざわざ出てこなくても・・」

伊丹「ましては階級は
巡査だからな」

しかし冠城くんの貢献度も
侮れないと思いますよ


冠城「冠城ファンの女性が
一気に増えましたからね」

芹沢「そうだったかなぁ・・・?」

伊丹「そんなことはねえ
あり得るわけねえ」

ことの真偽はともかく
冠城くん
放送300回記念食事会の
社美彌子課長との
ディナーの約束の時間です
急いで参りましょう

(伊丹・芹沢)
「何だってーーー!!」


まあよろしいでは
ありませんか

今日も挨拶して
おしまいにしましょう

警視庁・特命係
杉下右京です

同じく
冠城亘です

警視庁捜査一課
伊丹憲一です

芹沢・・・
伊丹「だからお前はいい」
ーバシッ!ー

相棒 Season16
本日9時
皆さんとお会いしましょう


↑杉下右京ではなく
元気な頃の一樹

from
Ukyo Sugishita
&
Itsuki

長崎の歴史:けんか坂騒動 6


1701年1月16日の
夕方のことです
現在の長崎官庁街にある史跡
「長崎けんか坂」ですが

ここでは
まず長崎深堀藩蔵屋敷の武士
二人が帰り道を急ぎ
坂(石段)を下っていきます

次に長崎会所の役員
高木彦右衛門の番頭たちも
帰りの道で
けんか坂を上っていました

その時深堀藩蔵屋敷の武士
深堀三右衛門が
はねた土が高木家の番頭の
着物に当たります


深堀三右衛門はすぐに非礼を
詫びますが
番頭はそれを受け入れず
双方は坂で揉み合うこととなります

この場は近くの神社の宮司が
間に入り
一旦は収まりますが

腹の虫が収まらない高木家の
番頭たち10数名は
同日の夕刻遅くに

長崎の五島町の
深堀藩屋敷に乱入し暴行を働き
武士の魂ともいえる
大小の刀を奪って去っていきます


ここに至っては深堀藩士たちも
武士の面目が立ちません

蔵屋敷から連絡を受けた
長崎深堀藩からは
深堀三右衛門の息子 嘉右衛門など
10名の藩士が集まり

深堀三右衛門とけんかの
当事者のもうひとり
柴原武右衛門の二人を加えて
計12名が高木家に向かいます


時刻はとっくに日付も変わり
1月17日です
深堀藩士たちは高木家の女性と
子どもには手を出さず

高木家主人 高木彦右衛門と
高木家番頭たちを
全て斬り倒し引き上げていきます

さて前回指摘した謎のひとつ
厳格な身分制度の
江戸時代に町人が武士の屋敷へ
殴り込みの
不思議は書きました


当時の長崎は対外貿易で巨額の
富を手にしていた
長崎の商人たちは自分たちこそ
長崎の町を支えているという
プライドを持ってました

それが相手が武士でも
上から目線で
けんかになってしまいました

そして次の謎です
五島町の深堀藩蔵屋敷への
道を急ぎ
坂を下った深堀藩士

そして屋敷への帰り道に
坂を上った高木家の番頭たち

これはどちらも帰り道として
真逆の遠回りなのです

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki

いえじへ


この雪の坂道を越えたなら
君の待つ灯りの窓が 

この寒さに耐えて
君の温もりに帰ろう帰ろう

君の笑顔を守るために
今の僕に出来ること


それは心も想いも力さえも
自分自身が
強くもっと強くなること

ときめくよりも暖かく
 激しさより優しさを

 抱くようにそばにいて欲しい
寄り添うような想いで


冬の坂道は険しくて
果てしないけれど

終わらない坂道はないから
必ずあなたへ帰ろう

決して夢に届かなくても
近づくことなら出来るから

自分の歩幅で構わないから
ただただ歩いていこう


この冬の大地を碧く碧く
抱いていく空へ

今日も明日も未来までも
君の笑顔があればいい

抱くようにそばにいる
寄り添うように
君に帰ろう 君に帰ろう


(↑しらゆきちゃん
寒さに耐えて春へ帰ってます)

〜さだ◯さし
家路
より 引用〜

from Itsuki
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