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きらめきを


この街へあなたと僕は
これまで何度訪ねたのだろう

あの店の名前も街の角も
今ではとても馴染みになった

何故あなたと歩くと
小さな道さえ
楽しくなるのだろうか


想いの未来は誰にも
見えないけれども
この想いと僕は生きていくから

雨の降る日は一つの傘で
煙った通りを
どこまでも歩いていた

ビルの空にいつか虹が
あの日はかかっていたから


何故あなたといる時は
この世の全てが
耀き増すのだろうか

例え悲しみがきても
あなたを守って
この想いと僕は生きていくから

何故あなたを見ていると
時間が経つのも
忘れてしまうのだろうか


想いの姿は
誰にも見えないけれども
この想いと僕は生きていくから

何故あなたと歩くと
小さな道さえ
楽しくなるのだろうか

想いの未来は誰にも
見えないけれども
この想いと僕は生きていくから


(↑しらゆきちゃん
想いと生きています)

〜野口◯郎
き◯めき
より 引用〜

from Itsuki
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