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遠回りの科学


世界一美しい理論と
いわれている
物理学の理論があります

いわずと知れした
アインシュタインの
「相対性理論」です

アインシュタインは
16歳の時に
「光の速度で自分が移動したら
どう見えるだろう?」と


アインシュタインの
相対性理論への
出発点はこの疑問からでした

父親が発電所建設に関わって
いたことから
日常的に科学が身近にあり

アインシュタインは
物理学、科学の
勉強に没頭する毎日になります


大学に進学して寮生活になった
アインシュタインですが
当時の大学の
軍隊式な学風に馴染めず

半ば裏技的な手段で
両親が住んでいた
チューリッヒ連邦工科大学へ
入学します

両親には大学では真面目に
勉強すると誓いながら
アインシュタインは
大学で一年間
哲学書などを読みふけり


気が向いた時だけ講義に
出席する
大学生活を送りました

後にアインシュタインは
この一年間が
相対性理論構築に
有効な一年間
だったと振り返ってます

本物の理論を発見して
名を残す
物理学者になるには
時にはこうした
遠回りも必要みたいです

from Itsuki


↑スウィートくん
ネット裏生活中です
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