スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

葉緑体人間は 2


では葉緑体人間と
動物と植物の進化の歴史ですが

ここで大切なのは
進化の歴史は必ずしも
合理的ではないということです

その顕著な例が植物です
植物は光合成によって
エネルギーを得るにも関わらず
呼吸もおこなってます

これは自分が生産した
炭水化物を
もう一度分解して
そこで発生したエネルギーで
活動します


これは非合理的な
システムになります

では葉緑体人間は
どうなるのでしょうか

この場合葉緑体抜きで
光合成を行うのを考えます

これは葉緑体とシステムが
似ている
ミトコンドリアを使います

つまりミトコンドリア型
光合成人間です


ミトコンドリア型
光合成人間は
まず服は着れません

光合成の効率を上げるには
服で皮膚を
隠すわけにはいけません

さらに人間の体は
効率よく太陽光を浴びる
形にはなってません

したがって
腕と胸の皮膚を伸ばして
コウモリの
マントのような翼を作ります


次に内臓ですが
肝臓に腎臓に胃などの
消火器官は必要なくなります

心臓と血管は酸素呼吸の
ため残します
肺は声の発声のために
残します

つまり光合成人間は食べる
楽しみがなくなります

したがって飲食業は無くなり
水田、放牧などの
第一次産業は消滅します

光合成人間は
味気ない生活になります

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
よそ見しています
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリー