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ギリシャ神話:原始の神々


クロノス率いるタイタン族と
オリンポス12柱との
闘いは10年もの間続きます

結果オリンポスの神族が
勝利して
ゼウスを絶対神として

ポセイドンとハデスが
海と冥界を支配しました

タイタン族で
天空の神ウラノスと
大地の女神ガイアの子である
イベアトスの息子の

プロメテウスは
先月の明がありました


プロメテウスは
父イベアトスと敵対する
ゼウスに味方します

オリンポス12神の統治が
進んでいくと
ゼウスの権力は
ますます増大なものになります

そんな中地上は
すでに人間が溢れてました

ある時神に捧げる
献上品で
神と人間がいい争いになりました

話し合いがつかないと見た
プロメテウスが仲裁に入ります


どちらかというと人間の味方で
あるプロメテウスは
 ゼウスに直談判に行きます

プロメテウスは牛を解体し
食べられる肉を皮で包み
骨を油肉で包みました

これをゼウスに差し出し
「ゼウスが選んだものは
神の取り分に
後は人間の取り分にして下さい」
といいます

しかしゼウスは
プロメテウスの考えを
見抜きました

怒ったゼウスは
人間から火を取り上げます


プロメテウスは自然界の
寒さに震える
人間たちを可哀想に思い

プロメテウスは
炎と鍛冶の神のへバイトスの
作業場の枦から火を手に入れて
人間に「火」を与えました

火を自由に使えるように
なった人間は
火から文明を手に入れて

さらに製鉄を発展させて
武器を作るようになりました

これに激怒したゼウスは
プロメテウスに罰を与えます

〜次回 ギリシャ神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆき総理大臣
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