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no title

頑張らねば。
気を遣われるのが凄く嫌だ。

あー、悔しい。
めげるな、逃げるな、負けるな。

no title

天気予報はハズレだ。
春を感じさせる懐かしいオレンジ色の夕暮れが、綺麗に映る。
東の空に三日月。確かこんなのを小さい頃絵本で見たような。
嘘みたいだ。

春が近い。
嘘みたいだ。

no title

季節外れの雪は、冬の間の出来事を思い出させてくれるけれど、その時大切なことが抜けていたことに気付く瞬間がやって来るのでしょう。それはきっと近い未来で、恐らく私は俯いてから、ひとつ小さく息を吐く。
それでも前を向いて笑えることができれば、それで良いと思います。

きっと、繰り返してきたのでしょうから。

no title

瞬きをする度に何か失っていくような気がして、ずっと目を閉じたまま必死に手繰り寄せていました。

視線が定まらない明日をどうにかして迎え入れようと、暗闇のなか思案を巡らせていました。

窓の外に広がる恐ろしく明るい朝を見つめながら、影を落とす気持ちを振り払おうとそっと立ち上がりました。


少し前の、お話です。

no title

寝心地は悪かったけれど、とても居心地の良い夢を見ました。隣に居て安心出来る人と過ごしている自分はとても幸せそうで、幸せでした。

思い出せるのは名前だけ。
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