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スーパームーンを見ながらこの間の事を思った。

彼らの日常に溶け込んで、非日常を過ごした。生暖かい夜の喧騒も、熱気も、怒りも、戸惑いも、全て新鮮で、ふわりと心が軽やかだった。眠らない街を思いながら、名残惜しくも眠りについた。気がついた今となっては夢だったのではないかと思う。夢の続きをどこで見ようか。わたしの夢は何。
幸せだった。悲しみさえも。

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